大正時代から続く歴史ある花火大会です。
全国各地の煙火業者が
それぞれの技術を披露するため、
花火大会というより花火コンクールと
称した方がベストと思える程、
観ている人たち全てを魅了します。
最も評価の高い花火には
内閣総理大臣賞が授与されることも見どころです。
開催予定日:2019/11/02(土) 開催時間:18:00~20:30(予定) 開催場所:茨城県土浦市 / 桜川畔(学園大橋付近) - 荒天の場合:翌日に延長(小雨決行)
- 打ち上げ数:約20,000発
- 去年の来場者数:約750,000人
- 問い合わせ先:029-826-1111 土浦全国花火競技大会実行委員会
- 駐車場:約5,000台 無料
- 交通規制:14:30~22:00
自家用車
【東京方面】
常磐自動車道・桜土浦ICから国道6号経由
会場まで約5km(通常約10分)
【水戸方面】
常磐自動車道・土浦北ICから国道6号経由
会場まで約5km(通常約10分)
JR土浦駅(公共交通機関)
JR常磐線土浦駅から会場まで徒歩約30分
※有料シャトルバス運行(約10分)
■みどころ
土浦全国花火大会は日本三大花火大会のひとつで例年、なんと55万人程の人出が見込まれるビックイベントです。花火師たちの洗練された技術が惜しみなく披露されるため、どの花火も美しく、芸術性が高いです。スターマイン、10号玉、創造花火は期待を裏切りません。
≪花火の様子≫
評価の高い花火師には内閣総理大臣賞が授与されるということもあり、花火師の創り上げる花火はすべて完成度が高く、かつ芸術性に優れたものばかりです。
≪有料席のご案内≫
画像添付
桟敷席
•全マス(約1.7m×約1.7m、6人迄)22000円。
•半マス(約1.7m×約0.85m、3人迄)11000円。
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
画像添付
土浦全国花火大会は大規模な交通規制が敷かれます。例年50万人を超える人出がある花火大会のため、花火大会当日は大変な混雑が予想されます。土浦全体が人でごった返すという認識を持って来られた方が良いといえます。そのため、無暗に車で会場に近づくことは避けた方が得策といえます。
≪NGな駐車場・穴場駐車場≫
画像添付
土浦全国花火大会では会場周辺に無料、有料含めて5000台程度停められる駐車場が用意されています。ただし、花火大会当日は朝のうちからボチボチと駐車が始まりますので、あっという間に満車になると思われます。駐車場の利用をお考えの人は早い時間から駐車しましょう。
≪穴場スポットベスト5≫
画像添付
① イオン近くの6号バイパス下
花火大会の強い味方イオンは当日休業日になるようです。が、イオン周辺は花火が良く見える穴場スポットとして知られています。屋台も並ぶようなのでそちらもお楽しみください。
② 上高津貝塚ふるさと歴史の広場
5haの広大な敷地を誇る穴場スポットです。こちらからも迫力ある花火が堪能することができます。また駐車場もあるようなので、車で移動したい人にはお勧めです。
③ 霞ケ浦総合公園の風車周辺
花火大会会場から離れているので、人の混雑から解放されてのんびり花火を見ることができます。
④ 国民宿舎水郷の周辺
こちらも花火大会会場から離れているため、人混みを避けることができ、花火をゆっくりと鑑賞できる穴場スポットです。
⑤ 旧荒川沖ショッピングセンターさんぱる周辺
迫力ある花火を見ることはできませんが、帰り道の混雑を考えると、こちらから見れば帰路もスムーズかもしれません。渋滞が嫌な人にとって背に腹は替えられない選択といえます(笑)

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
花火師たちの気合を
感じることの出来る土浦全国花火大会。
内閣総理大臣賞を巡り
全国各地の花火師たちが技術を競い合います。
他の花火大会と一線画した
クォリティの高い花火を堪能するならば、
ぜひ土浦全国花火大会に
足を延ばしてみましょう。
ちなみに、開催時期が秋なので
夜は気温が下がるため服装にお気を付けください。