関門海峡を挟んだ北九州市の門司と
山口県の下関市の両岸で開催されます。
それぞれの市が競うように大玉、音楽花火、
水中花火を打ち上げる光景は圧巻です。
開催予定日;2019/08/13(火) 開催時間:19:50~20:40 開催場所:福岡県北九州市門司区 / 北九州市門司区西海岸周辺 - 荒天の場合:中止(小雨決行)
- 打ち上げ数:約15,000発(下関側・門司側の合計)
- 去年の来場者数:約1,050,000人(下関側・門司側の合計)
- 問い合わせ先:093-331-8781 関門海峡花火大会実行委員会門司
- 駐車場:なし ※マイカーでの乗入れは全面禁止
- 交通規制:16:00~23:00
■アクセス
JR門司港駅から徒歩5分
■みどころ
門司側、下関側の競演による、大玉の連発、ミュージック花火、尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火は必見です。
わずか50分たらずの時間の中で15,000発もの花火が打ち上げられます。その美しさやスケールの大きさに驚かされます。
≪花火の様子≫
『大玉の門司、水中花火の下関』といった具合に、各会場にて特徴があるようです。他にもミュージック花火、一尺半玉など、個性ある花火が惜しみなく打ち上げられます。
≪有料席のご案内≫
画像添付
※公式ホームページより参照。
・特別協賛席A席2~5列目(5名まで):15,000円または12,000円。
・A席6列目(8名まで):16,000円
・公式ホームページなどで販売 イス席:1席3,000円(7月21日(金)から3,500円)
・セブンチケットで販売 環境整備協力席:中学生以上1名1,000円、小学生以下は保護者同伴で無料
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
画像添付
花火大会当日は広いエリアで交通規制が敷かれます。17:00~24:00迄と長時間に渡るので、周辺への車の出入りは回避することが無難です。会場内については、関係者以外全ての車両進入が禁止となっているようです
花火大会当日はどこに行っても人、人、人ではないでしょうか。
公共交通機関を利用されることをお勧めします。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
県をまたいで開催する花火大会の上、周辺には駐車場もあまりありません。ですが、例年北九州で開催されるお祭りや、小倉競馬開催時にはモノレールの終点である「企救丘駅」に無料駐車場が開放されています。こちらに車を停めて、最寄の駅である「小倉駅」から花火大会会場である「門司港駅」まで移動することをお勧めします。
≪穴場スポットベスト5≫
下関側、門司側それぞれに穴場スポットがありますので、どちらも紹介いたします。
画像添付
① 巌流島(下関側)
門司港レトロ内桟橋or下関の唐戸桟橋より
関門汽船の巌流島行き渡船が出航しております。
人の混雑もない上、巌流島から見る花火は迫力満点です。
② 火の山公園(下関側)
山頂から見える花火は如何でしょうか。
元々絶好の眺望ポイントとして人気で、
晴れた日であれば瀬戸内海や日本海が一望できます。
ただい、18:00前からは現地入りしていなければ、
相当な人の混雑に飲み込まれます。
③ 海響館(下関側)
建物の一部がガラス張りになっているので室内から花火を観れます。
さらに、冷房も完備されているので快適に花火鑑賞を楽しめることが望めます。
④ めかりパーキングエリア(門司側)
満車になっている可能性があり、
その際はパーキングエリアを利用することができないため注意が必要です。
門司側と言えども下関側の花火も楽しめることができます。
⑤ 九州鉄道記念館(西駐車場)
門司港駅からも好アクセスの穴場スポット。
花火の打ち上げ場所から近いと言うこともあり、
迫力ある花火が堪能できます。
車を停めたまま花火を観ることも可という情報あり。

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
北九州市の門司と山口県の下関市の両岸から開催される関門海峡花火大会。
多くの人を魅了するプログラムとなっております。