毎年テーマが決められ、
そのテーマに沿って花火と音楽で
ステキな演出をする花火大会です。
2018年のテーマは
「アニバーサリー~記念日~」です。
アニバーサリーというテーマにふさわしい
特別な演出を花火と音楽によって表現します。
JRきのくに線「白浜駅」下車~明光バス(三段壁方面行き)「白良浜」下車すぐ
紀勢自動車道「南紀白浜IC」から県道34号経由で約8km(約10分)
詳細情報
開催予定日;2019/07/30(火) 開催時間:20:00~20:40(予定) 開催場所:西牟婁郡白浜町 / 白良浜海水浴場 - 荒天の場合:翌日に延長(小雨決行)
- 打ち上げ数:未定
- 去年の来場者数:約100,000人
- 問い合わせ先:0739-43-5511 白浜観光協会
- 駐車場:有料駐車場
- 交通規制:19:00~23:00
花火の様子
東海のリゾート地として人気を誇る
白浜のメインビーチである
白良浜での花火大会です。
水中や水上でのスターマインは、
見ている観客を魅了します。
テーマに沿った花火と音楽の構成により、
迫力があり、ファンタスティックな
花火大会となっています。
南国リゾートの気分を味わいながら
見る花火は夏の醍醐味と言っても
過言ではありません。
打上げ総数は約3200発です。
スターマインや仕掛け花火なども必見です。
有料席のご案内
有料席はありません。
会場は海水浴場ですので、どの場所からも同じように花火を見ることはできます。
それでも、少しでもいい位置を探したい、いい場所を確保したいという方は、やはり少しでも早い時間に来場するといいかもしれません。
砂浜ですので、レジャーシートを持参すると便利です。
白浜花火フェスティバルは、
大変人気の花火大会ですので、
大々的な交通規制がかかります。
白良浜海水浴場周辺は
車の出入りはできないと考えてよいでしょう。
交通規制の時間帯は
19:00~23:00ですので、
23:00の規制が終わっても、
周辺道路は大変混雑します。
渋滞が収まらず、
なかなか車が動かない状況が続くことが考えられます。
できるだけ、公共交通機関を使うことをおすすめします。
白良浜海水浴場が白浜花火フェスティバルの海上なので、海水浴客用の駐車場が多く点在しています。
「無料駐車場」
・南紀白浜空港跡地 300台 16:00-23:00
・白浜会館 1,000台 16:00-23:00
・千畳敷駐車場 30台 16:00-23:00
その他有料駐車場もありますし、
その年によって臨時駐車場が設けられることもあり、毎年臨時駐車場の情報は確実ではありません。
いずれにしても、車での来場は混雑しますので、早い時間からの来場が必須になるといえます。
無料駐車場は、16:00前に停めることはできません。ですが、16:00前から駐車するための車両が列を作っています。
また、白浜町の観光課では、白良浜周辺駐車場の混雑状況を確認できるアナウンスシステムを導入しているようですので、ぜひHPにアクセスしてみてください。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
白浜花火大会の穴場:平草原公園
打上げ会場からは少し離れますが、
高台にあるため、見晴らしがいいので
きれいに花火が見ることができます。
駐車場も完備しています。
白浜花火大会の穴場:白良浜南側
メイン会場付近で、
なおかつ比較的混雑していない場所が、
南側になります。
砂浜から見る花火は
打上げ会場とほぼ同じです。
白浜花火大会の穴場:南紀白浜空港付近
高台に位置する空港からは
きれいに花火を観賞することができます。
空港内に駐車場もトイレもありますので、
お子様連れにはおすすめの穴場スポットです。
白浜花火大会の穴場:白浜エネルギーランド周辺
こちらも高台に位置しています。
高い建物もほとんどないので、
花火を一望することができます。
花火会場からも比較的近い場所にあります。
白浜花火大会の穴場:京大水族館周辺の沿岸部
打上げ場所から距離は離れていますが、
周辺の景色もきれいですので、
おすすめの穴場スポットです。

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
白良浜海水浴場では、
白浜花火フェスティバルのほかにも
8月に同じ場所で白浜花火大会が開催されます。
打上げ総数も、来場者数も
白浜花火大会の方が多いのですが、
音楽と花火の一体感や演出の良さは、
白浜花火フェスティバルの方が
勝っているかもしれません。
沖合だからこそ見ることのできる
水中花火をぜひ堪能してください。