HANABI_INFO_2024Best Fireworks in Japan

南知多町の数ある花火大会の
最初におこなわれるのが
篠島ぎおん野島祭り花火大会です。

知多半島の先端から、
海上わずか4kmに位置する
篠島で開催されます。

3～5号玉やスターマインを
中心とした花火が打ち上げられ、
ラスト15分のスターマイン連発は、
見ごたえ十分です。

打上会場の天気予報と風向き

自家用車

南知多道路・豊丘ICから師崎港へ約15分
師崎港から名鉄海上観光船に乗り10分

公共交通機関

名鉄・河和駅から河和港へ徒歩8分
河和港から名鉄海上観光船に乗り30分

花火大会の様子

打上げ花火・スターマインなどを中心に
約40分間で花火が打ち上がります。

ラスト15分のスターマイン連発は必見です。

篠島では、ぎおん祭り・野島祭と
7月に2日連続開催されます。

大迫力の音と光で祭りを一層盛り上げます。

篠島港沖の堤防から打ち上げられるので、
港付近ならどこからでも花火が見えます。

2日目におこなわれる野島祭りでは、
前浜海岸の沖合いを大漁旗を掲げた
漁船が海上を走る「船団パレード」が行われます。

有料観覧席のご案内

篠島ぎおん野島祭り花火大会では、
有料観覧席は設けていません。

打上げ場所は篠島漁港沖なので、
港周辺は遮るものなくキレイに
花火を見ることができます。

周辺にオススメのビューポイントがありますので、
自分なりの観賞スポットを見つけてみてください。

篠島ぎおん野島祭り花火大会では
交通規制の情報は未定です。

花火大会当日は混雑が予想されますので、
車を利用する方は十分にご注意ください。

駐車場の穴場スポット：予約ができる駐車場

目的地に着いてから
駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。

①通常の駐車場よりも安い
②10日前から予約できる
③時間内であれば入出庫が自由

計画的に駐車場を確保できることで
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篠島ぎおん野島祭り花火大会では、
知多半島の先端にある師崎港にある
公共駐車場が利用できます。

篠島へは、師崎港から
名鉄海上観光船に乗り上陸するため、
乗船前にこちらに車を停めることになります。

【料金】60分 / 100円
【台数】193台

楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ？

誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。

大切な思い出を形に残したい方へ
オススメな思い出の残し方を紹介します。

思い出を残すにはフォトブックが最適

アプリをダウンロードするだけで
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デジタルな時代だからこそ
思い出はアナログで残す価値があると
個人的には思います。

頻繁に写真を撮影する方や
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変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。


人気で有名な花火大会は
基本的に凄く混みます。

混雑のピークを迎えるのが
大会が終わった後の駅や道路です。

行きについては、場所取りや
人混みを避けるために早く来場される方や
開始ギリギリで来場される遅い方など
人がある程度分散されます。

ただし、帰りは
人が一気に駅や道路に向かいまので
交通機関を利用することが困難です。

利用する場合、1時間待ちは当たり前です。

せっかくの楽しい思い出も
帰りの渋滞や混雑で嫌な思い出になったら
元も子もないので、そうならないために
帰りの交通渋滞を避けましょう。

事前に計画し準備することで
より充実した花火大会になるので
その方法を紹介していきます。
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最寄りのタクシーを配車できる：タクシー配車アプリ

もう二度と花火大会の
帰宅ラッシュを経験したくなかったので
前もってタクシーの予約をしておきました。

①事前に希望の日時・場所・車両を指定できる
②配車したタクシーの動きがリアルタイムで分かる
③目安となる到着時間が表示される
④メッセージ機能で直接乗務員と連絡やりとり可能
⑤アプリ決済が可能

いつもより道路は混んでいましたが
車内で快適に過ごせたので満足でした。

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「楽しかった花火の思い出」が
帰宅する電車の混雑や
1時間以上待つことで
「疲れた思い出」になることは
避けたいですよね。


花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。

場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間のちょっと後くらいが
ベストでしょう。

また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。

直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。

最後のお店で飲み直して時間をずらせば
混雑を回避できること間違いなしです！

篠島ぎおん野島祭り花火の穴場：篠島漁港周辺

打上げは篠島港沖の堤防なので、
漁港周辺はどこからでも観賞ができます。

また、港に係留している漁船は、
翌日に控えた船団パレードのため、
色とりどりの大漁旗を掲げているので
花火とともに見応え抜群です。

篠島ぎおん野島祭り花火の穴場：島の駅 SHINOJIMA（観光案内所）周辺

篠島漁港を目の前にした場所にある
島の駅 SHINOJIMAは、観光船の切符売り場
待合室機能を備えた複合施設です。

観光案内はもちろんの事、
売店・レンタサイクルなどもあります。

篠島ぎおん野島祭り花火の穴場：羽豆岬展望台

篠島ぎおん野島祭り花火大会の駐車場は
師崎港の駐車場となっています。

その師崎港のそばにある
羽豆岬の展望台からも花火を見ることができます。

篠島へ渡らなくても
こちらから花火を見るのもオススメです。

篠島ぎおん野島祭り花火の穴場：師崎港

篠島へは師崎港から
名鉄海上観光船に乗船してくるため、
観光船に乗らずに師崎港の駐車場に車を停めて、
花火を楽しむことができます。

打上げ場所からは離れていますが、
目の前は海しかないので、
十分に花火を楽しめます。

篠島ぎおん野島祭り花火の穴場：大漁屋

篠島港から徒歩10分にある
漁師がオーナーの民宿です。

とにかく料理がおいしいと大変好評で、
リピーターも多いほどです。

島の幸がたっぷり味わえ
予算に応じ、残酷焼、ふぐなど、
メニューも豊富です。

花火観賞の旅行プランほど費用をかけたくないけど
帰りの渋滞や混雑は避けたい方におすすめです。

場所にもよりますが、
リゾートホテルからビジネスホテルまで
リアルタイムで情報把握できるのできるので
大変便利です。

事前予約だけでなく当日予約も可能なので
帰りの混雑や渋滞を気にせず
花火を楽しむことができるはずです。

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篠島の名産は、ふぐ、しらす、鯛と、
海の幸が豊富な島です。

名古屋からも最も
アクセスしやすい島として有名です。

そんな海の幸と景色がキレイな篠島の花火大会に
ぜひ足を運んでみてくださいね。