毎年8月1日に開催されている花火大会です。
富山大空襲の犠牲者の鎮魂と
戦後復興の願いを込めて、1947年から始まり
今も続く富山県一の夏の一大イベントです。
一夜限りの光と音のショーをぜひ堪能ください。
詳細情報
開催予定日;2020/08/01(木) 開催時間:19:45~20:30 開催場所:富山県富山市有沢 神通川 有沢橋下流 - 荒天の場合:翌日に延期(小雨決行)
- 打ち上げ数:約3,000発
- 去年の来場者数:約10,000人
- 問い合わせ先:076-445-3367 北日本新聞社営業局企画事業部
- 駐車場:なし
- 交通規制:18:30~21:00
あいの風とやま鉄道富山駅から徒歩25分
あいの風とやま鉄道富山駅から富山軌道線市内電車大学前行に乗り9分
安野屋下車徒歩10分
≪みどころ≫
多彩なバリエーションの花火が神通川の夜空を彩ります。コンピューター制御による音楽と花火の競演も素晴らしいと評判です。富山県一の光の競演に、多くの方が訪れる花火大会です。
また、当日は富山ケーブルテレビでこの花火大会を生中継します。
≪花火の様子≫
趣向を凝らした多彩なスターマインやコンピューター制御による音楽花火、尺玉の連発など、見る人を飽きさせない内容となっています。
≪有料席のご案内≫
北日本新聞納涼花火(富山会場)に有料席はあります。
特別観覧席:60卓(4人席)限定 料金:15,000円(弁当、手土産、ドリンク付き)
※ハガキまたはFAXで受付
パイプ席:500席 料金:2,500円
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
会場周辺の道路に交通規制があります。(18:00~21:00)
車で来る方は、交通規制の場所や時間等に気をつけてください。
詳しくはホームページでご確認ください。
(https://webun.jp/)
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
北日本新聞納涼花火(高岡会場)には、駐車場は用意されていません。
周辺の有料駐車場をご利用ください。
市電の駅周辺にはコインパーキングが点在しています。
車を利用する方は、交通規制の時間も考慮して早めの駐車場確保が必須となりそうです。
また、花火大会での臨時駐車場を設けていないために、駐車場探しで混雑することも予想されます。
少し離れた場所の有料駐車場に車を停めて、市電などを利用して会場まで行くことをオススメします。
≪穴場スポットベスト5≫
北日本新聞納涼花火(富山会場)の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
①富山空港展望デッキ
北日本新聞納涼花火の富山会場は駐車場に大変困る人が多いです。
富山空港の展望デッキは、打上げ場所からも近いので、展望デッキからはとてもきれいに見ることができます。
さらに飛行機の離着陸と花火のコラボレーションがとても素晴らしいです。
もちろん、駐車場の心配はありません。
②ANA富山
食事をしながらゆっくりと花火を楽しみたいという恋人同士におすすめなスポットがANA富山のレストランです。
駐車場が非常に少ないのと、予約は必ず必須なので、早めに行動してください。
レストランのほかにも、ビアガーデンもありますよ。
③グランドプラザ前
花火大会当日、歩行者天国になるのがグランドプラザ前です。(14:00~23:00)
道路にはテーブルや椅子が設置され、大変にぎやかな状態になります。
人がいてにぎやかな状態ですが、お祭り気分を充分に楽しむことができるので、花火とお祭りのにぎやかさをいっぺんに楽しめます。
④呉羽山の山頂
普段から夜景がきれいに見えると人気のスポットです。
花火と夜景を一度に楽しむことができますので、非常にロマンチックです。
駐車場の台数が少ないので、早めの時間から場所の確保は必要になります。駐車場さえ確保してしまえば、山頂のベンチに座ってゆっくりと花火を楽しむことができます。
⑤城東ふれあい公園
打上げ場所から6.0kmほど離れていますが、意外ときれいに見ることができるあまり知られていない穴場です。
公園の中に小さな丘のような場所があり、そこに座ってもキレイに花火が見えます。

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
北日本新聞納涼花火(富山会場)は
駐車場の問題がかなり大きい花火大会です。
交通規制や歩行者天国もあるので、
車を利用する方は早い時間から
駐車場の確保をするのが重要になりそうです。
駐車場の問題さえクリアされれば、
街のどこにいても花火は楽しめますので、
早い段階で計画してみてください。