お盆を郷里で迎える人たちのため、
1985年財団法人下関21世紀協会によって始められ、
今や日本で有数の花火大会のひとつに
数えられるようになった
関門海峡花火大会が、今は名前を
「アジアポートフェスティバル in KANMON」
という名で盛大におこなわれます。
関門海峡に面する山口県下関市と
福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が
合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る
花火大会となっています。
開催予定日;2024/08/13(火) 開催時間:19:50~20:40 開催場所:山口県下関市 / あるかぽーと下関、海峡ゆめタワー前、カモンワーフ、唐戸市場前 - 荒天の場合:中止(小雨決行)
- 打ち上げ数:約15,000発(下関側・門司側の合計)
- 過去の来場者数:約1,000,000人(下関側・門司側の合計)
- 問い合わせ先:083-223-2001 下関21世紀協会
- 駐車場:なし ※マイカーでの乗入れは全面禁止
- 交通規制:16:00~23:00
打上会場の天気予報と風向き
自家用車
公共交通機関
JR下関駅東口から徒歩20分
JR下関駅から唐戸経由バスに乗り5分
海響館前下車すぐ
花火大会の様子
関門海峡を挟んで、約15,000発もの花火が
打上げられる花火は迫力満点です。
下関側からの見どころは、北九州の夜景、
ライトアップされた関門橋と
花火とのコラボレーションで、
息をのむほどの絶景です。
そして最大の目玉は、450m上空で
直径450mに花開く一尺半玉の打上げがあります。
熊本大分震災の復興祈願として
10発のフェニックス花火を打ち上げます。
ほかにも4か所から打ち上げる水中花火、
クライマックスには一尺半玉の花火、
2連発が待っています。
有料観覧席のご案内
◆下関側有料席◆
「有料チャリティエリア」
一般入場料…500円(1人)
特別観覧席…1,000円(1人・但し小学生以上)
◆門司側有料席◆
①協賛金…1口5,000円:1口につきイス1脚(新聞にお名前掲載)
②特別協賛金…1口15,000円:1口で5人座れる桟敷席
③特別協賛金(S席)…1口15,000円:最前列限定!1口で5人座れる桟敷席
④ペア席…1口7,000円:1口につきペア椅子席1脚(2人)
⑤環境整備協力席A…1口1,000円
⑥環境整備協力席B…1口500円
※環境整備協力席については指定席などはなく、
エリア内での自由観覧となっています。
どちらも席の詳細などは、
公式HPで確認してください。
会場周辺は大変な渋滞します。
車での来場は一切禁止をしています。
会場周辺は16:00~23:00まで
交通規制がかかります。
車両のみならず人の立ち入り禁止などもあります。
入場ゲートも限られますので、
会場へ行く際は事前の確認を
しっかりしてください。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。
また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
①フリマアプリ感覚で
②自宅駐車場の
③初期費用&運営費用:
④空きスペースが
⑤わずかなスペースでも
いつでもスマホからワンタッチで
貸したい時にだけ貸すことができ
利用者にも感謝されるのでwin-winになれます。
私たちの知らない新しいITテクノロジーが
新たなサービを生み出し
暮らしを便利で快適に変えるため
日々進歩しているので
魅力あるサービスは十分に活用したいですね。
駐車場は一切用意されませんが、
花火大会当日はパーク&ライドを
おススメしています。
JR長府駅前の下関市競艇場の
第1/第2駐車場をりようすることができます。
長府以遠また勝山方面の方は駐車後、
JR線、またはバスを利用して
快適に花火会場へ行き帰りできます。
特に花火終了後は
市内中心部の交通が麻痺しますので、
公共交通機関を使っての移動が大変に便利です。
楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ?
誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。
大切な思い出を形に残したい方へ
オススメな思い出の残し方を紹介します。
思い出を残すにはフォトブックが最適
アプリをダウンロードするだけでスマホから作れるフォトブック。
あなた自身で思い通りに編集して
花火大会の思い出をアルバムとして
形にしてみませんか?
デジタルな時代だからこそ
思い出はアナログで残す価値があると
個人的には思います。
頻繁に写真を撮影する方や
小さなお子さんがいらっしゃる方で
たくさん思い出を形に残したい方は
こちらがオススメです。
①写真データを
②
③すべての操作が
④L版プリントが
変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。
基本的に凄く混みます。
混雑のピークを迎えるのが
大会が終わった後の駅や道路です。
行きについては、場所取りや
人混みを避けるために早く来場される方や
開始ギリギリで来場される遅い方など
人がある程度分散されます。
ただし、帰りは
人が一気に駅や道路に向かいまので
交通機関を利用することが困難です。
せっかくの楽しい思い出も
帰りの渋滞や混雑で嫌な思い出になったら
元も子もないので、そうならないために
帰りの交通渋滞を避けましょう。
事前に計画し準備することで
より充実した花火大会になるので
その方法を紹介していきます。
最寄りのタクシーを配車できる:タクシー配車アプリ
もう二度と花火大会の帰宅ラッシュを経験したくなかったので
前もってタクシーの予約をしておきました。
①事前に
②配車した
③
④メッセージ機能で直接乗務員と連絡やりとり可能
⑤
いつもより道路は混んでいましたが
車内で快適に過ごせたので満足でした。
「楽しかった花火の思い出」が
帰宅する電車の混雑や
1時間以上待つことで
「疲れた思い出」になることは
避けたいですよね。
花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。
場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間のちょっと後くらいが
ベストでしょう。
また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。
直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。
最後のお店で飲み直して時間をずらせば
混雑を回避できること間違いなしです!
アジアポートフェスティバル in KANMONの穴場:海響館(下関側)
下関側の会場近くの水族館です。
海響館の出口方向が打ち上げ会場方面にあり、
しかも全面ガラス張りというロケーションです。
館内は冷暖房完備ですので、
上手く場所を確保することができれば、
暑さをしのぎながら大迫力の花火を楽しめます。
アジアポートフェスティバル in KANMONの穴場:カモンワーフ及びその周辺(下関側)
有料観覧席エリアの近くにある
カモンワーフや、あるかぽーと下関からは、
臨場感あふれる花火を楽しむことができます。
ショッピングモールなので、
買い物やトイレにも大変便利です。
アジアポートフェスティバル in KANMONの穴場:海峡ゆめタワー(下関側)
打ち上げ会場からは1.5kmほど
離れていますが、海峡ゆめタワー内からは
下関側・門司側両方の花火を
一望できるスポットです。
特に下関側の花火は真横に見えるという
珍しいシチュエーションとなりますので、
かなりオススメです。
入場料がかかりますがこのロケーションで、
花火を楽しむ価値はありますよ。
アジアポートフェスティバル in KANMONの穴場:風師山の展望広場(門司側)
いわゆる地元の人御用達のスポットという場所です。
展望広場から一望できる関門海峡と、
花火のコラボレーションの美しさは必見です。
駐車場が近いので、昼間のうちに展望を
チェックしてみるのも良いかもしれません。
アジアポートフェスティバル in KANMONの穴場:門司港レトロ展望室(門司側)
高層マンション「門司港レトロハイマート」の
31階にある「門司港レトロ展望室」は
ガラス張りで見晴らし抜群の場所です。
若干の入室料金が必要ですが、
眼下に広がる関門海峡と花火のコラボを
楽しめるオススメ穴場スポットです。
花火観賞の旅行プランほど費用をかけたくないけど
帰りの渋滞や混雑は避けたい方におすすめです。
場所にもよりますが、
リゾートホテルからビジネスホテルまで
リアルタイムで情報把握できるのできるので
大変便利です。
事前予約だけでなく当日予約も可能なので
帰りの混雑や渋滞を気にせず
花火を楽しむことができるはずです。
ネッククーラー・首掛け扇風機 QRコード / 電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 虫よけスプレー / 虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル / 制汗シート / ウエットティッシュ
- 絆創膏(バンドエイド)
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- レインコート / 雨具
スマートタグ(紛失防止&お子様連れの迷子防止)
打ち上げ会場2つというスケールの大きい
アジアポートフェスティバル in KANMONは、
山口県では1位の人気を誇る花火大会です。
クライマックスの1尺半玉を
ぜひ見に出かけてみてくださいね。
お出かけの際は
公共交通機関の利用がオススメですよ。
SPONSORED LINK