開催予定日:2019/07/27(土) 開催時間:19:20~20:20 開催場所:東京都立川市 国営昭和記念公園 みんなの原っぱ - 荒天の場合:雨天時:雨天決行(荒天等の場合は中止)
- 打ち上げ数:約6,000発
- 去年の来場者数:約26万人(国営昭和記念公園内来観者)、外周道路等含め65万人以上
- 問い合わせ先:042-527-2700 立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会
- 駐車場:なし
- 交通規制:あり(18:30~20:30ほか、会場周辺)
≪みどころ≫
三寸玉~一尺五寸玉5発以上、ワイドスターマイン、芸協玉、匠玉などさまざまな花火を堪能することができます。広々とした国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ」でゆっくりと観覧できます。当日18:00以降は入園料が無料になる予定です。
≪花火の様子≫
尺玉や一尺五寸玉、ワイドスターマインなど、迫力ある花火が1時間にわたり約6,000発打ち上がります。そのほか、日本煙火芸術協会の芸協玉やオリジナルスターマインなど趣向を凝らした花火も楽しめます。
≪有料席のご案内≫
立川まつり国営昭和記念公園花火大会では、会場となる国営昭和記念公園 みんなの原っぱで観覧する場合、入園料がかかります。
入園料大人(高校生以上)450円・中学生以下無料・65歳以上210円となっています。
※18:00からは入園料無料
※17:00以降は大変混雑するため日中の有料時間帯からの入園を推奨、特設観覧エリアというのがあります。
有料観覧席は以下の通りです。
・レジャーシート付チケット:2名6,000円
・イス席チケット:1名4,000円
・団体シートチケット:10名4万円
狛江ローソンチケット、セブンチケットにて販売します。売り切れ次第終了となるので、お早めにお買い求めください。
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
会場周辺には18:30~20:30ほかの時間帯で車両交通規制がかかります。
周辺道路の規制路線等は以下の通りです。
・昭和記念公園通り、国営公園南線及びモノレールデッキ下、立川駅通り、西大通り:18:30~20:30
・中央南北線:16:30~20:30
・都道立川昭島線:27:00~20:00
となっています。
≪NGな駐車場・穴場駐車場≫
立川まつり国営昭和記念公園花火大会では、臨時駐車場などはありません。
マイカーでの来場は禁止となっています。車を利用する方は交通規制区域外でコインパーキングなどを探しましょう。
帰りの渋滞などを考慮して、少し離れた場所の駐車場に停めて公共交通機関で来場するのもいいかもしれません。
≪穴場スポットベスト5≫
立川まつり国営昭和記念公園花火大会の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
①多摩モノレール下歩道
立川駅を出てから北に向かって行くと、右側に高島屋があると思いますので、そのまま線路下に入ると何箇所か花火が見える穴場スポットがあります。
②イトーヨーカドー 東大和店
イトーヨーカドーは、花火大会の現場近く穴場スポットとして最適です。
花火大会の日は、屋上を無料開放しています。
一般のお客様もいらっしゃいますので、マナーとルールは守りましょう。
③昭和記念公園昭島口広場
花火大会当日はほとんどの人が、立川駅で降りて昭和記念公園の立川口から入園します。
東中神駅で降りて昭和記念公園の昭島口を目指すといいですよ。
こちらは比較的空いています。
④立川警察署前の交差点周辺
公園までの道の途中に昭和記念公園あけぼの口という信号があります。
花火を見るために多くの人はここを左折しますが、直進します。
そうすると、国立病院前という信号がありますのでここを左折すると、意外と見落とされがちなおすすめの穴場スポットがあります。
⑤昭和記念公園の砂川口近辺
大多数の人が立川駅から行くので、反対側になる、砂川口は比較的空いている穴場スポットです。
こちらへのアクセスは、西武拝島線武蔵砂川駅から徒歩20分です。
打ち上がる花火を見ながらゆっくり歩いて行くのもいいですね。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会では、公式Twitterや公式HPで花火大会の情報を随時更新するそうです。渋滞状況や混雑の具合など、逐一チェックすることができますので、ぜひ活用してみてください。そして、なんといっても打上げ会場内で花火を見ることをオススメします。