1,000年以上続く日本三大祭りの一つ、
大阪府大阪市の天神祭。毎年130万人が訪れる
大イベントの最後を飾るのが天神祭奉納花火です。
約100隻の大船団のかがり火と、
大規模な花火が織りなす光景は幻想的です。
例年、天神様にちなんで、梅鉢の形に開く
オリジナル花火が打ち上げられます。
開催予定日;2024/07/25(木) 開催時間:19:30~20:50 開催場所:大阪府大阪市北区 川崎公園・桜之宮公園 - 荒天の場合:中止(小雨決行)
- 打ち上げ数:約5,000発
- 過去の来場者数:約1,300,000人
- 問い合わせ先:06-6353-0025 大阪天満宮
- 駐車場:なし
- 交通規制:15:30~23:00
打上会場の天気予報と風向き
自家用車
環状線北浜ICからすぐ
公共交通機関
JR桜ノ宮駅西口から徒歩2分
京阪鉄道 / 大阪市営地下鉄・天満橋駅から徒歩5分
花火大会の様子
「天神祭」のメインイベントは、
100隻もの船が行き交う「船渡御」で、
川面のかがり火と、
夜空を花火が華麗に彩り、
祭りの雰囲気をさらに盛り上げます。
最大10文字を夜空に掲げる
「文字仕掛花火」や
迫力の「連発スターマイン」など、
どれをとっても見ごたえ
十分の内容となっています。
有料観覧席のご案内
- 【桜之宮会場】16,000円~55,000円
- 【造幣局対岸上流会場】21,000円~30,000円
- 【大阪ふれあいの水辺会場】6,000円~32,000円
- 【天満橋会場】3,000円~14,000円
お申し込みは
天神祭奉納花火では
会場周辺で交通規制がかかります。
主な規制は以下の通りです。
・大阪天満宮の西から御堂筋:15:30~19:00頃
・大阪天満の東から桜宮橋:15:30~23:00頃
・桜の宮橋の周辺:13:00~23:00頃
川崎橋は18:00~23:00までの間は
通行止めとなります。
道路規制、通行止めの日程は
行事内容と連携しているので、
時間帯に気を付けてください。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。
また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
①フリマアプリ感覚で
②自宅駐車場の
③初期費用&運営費用:
④空きスペースが
⑤わずかなスペースでも
いつでもスマホからワンタッチで
貸したい時にだけ貸すことができ
利用者にも感謝されるのでwin-winになれます。
私たちの知らない新しいITテクノロジーが
新たなサービを生み出し
暮らしを便利で快適に変えるため
日々進歩しているので
魅力あるサービスは十分に活用したいですね。
天神祭奉納花火では、
駐車場は用意されません。
車を利用する方は、
各自周辺の有料駐車場を利用してください。
交通規制も早い時間から敷かれるので、
渋滞や混雑は避けられません。
時間に余裕を持ってお出かけください。
参考までに、
周辺有料駐車場の情報を掲載します。
「NPC24H天満4丁目パーキング」
・24時間営業 収容台数:21台
・通常料金 30分/200円(8:00~20:00) 60分/100円(20:00~8:00)
最大料金 No.1~15 24時間毎 1,400円 No.16~21 24時間毎 1,200円
「タイムズ天満宮別院駐車場」
・24時間営業 収容台数:64台
・全日:08:00~21:00 30分/200円、21:00~08:00 60分/100円
駐車後24時間 最大料金1,400円
「SPARK(スパーク)南森町」
・24時間営業 収容台数:18台
・【時間料金】(全日)8:00~22:00 30分/200円、22:00~翌8:00 60分/100円
【最大料金】(月-土)0:00~24:00 ¥1,500 、(日祝)0:00~24:00 ¥700
「GSパーク天神橋三丁目駐車場」
・24時間営業 収容台数:12台
・【月~土】時間割 00:00~24:00 30分 300円
最大料金:当日最大 1,600円
【日祝】時間割 00:00~24:00 30分 300円
最大料金:当日最大 900円
楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ?
誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。
大切な思い出を形に残したい方へ
オススメな思い出の残し方を紹介します。
思い出を残すにはフォトブックが最適
アプリをダウンロードするだけでスマホから作れるフォトブック。
あなた自身で思い通りに編集して
花火大会の思い出をアルバムとして
形にしてみませんか?
デジタルな時代だからこそ
思い出はアナログで残す価値があると
個人的には思います。
頻繁に写真を撮影する方や
小さなお子さんがいらっしゃる方で
たくさん思い出を形に残したい方は
こちらがオススメです。
①写真データを
②
③すべての操作が
④L版プリントが
変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。
基本的に凄く混みます。
混雑のピークを迎えるのが
大会が終わった後の駅や道路です。
行きについては、場所取りや
人混みを避けるために早く来場される方や
開始ギリギリで来場される遅い方など
人がある程度分散されます。
ただし、帰りは
人が一気に駅や道路に向かいまので
交通機関を利用することが困難です。
せっかくの楽しい思い出も
帰りの渋滞や混雑で嫌な思い出になったら
元も子もないので、そうならないために
帰りの交通渋滞を避けましょう。
事前に計画し準備することで
より充実した花火大会になるので
その方法を紹介していきます。
最寄りのタクシーを配車できる:タクシー配車アプリ
もう二度と花火大会の帰宅ラッシュを経験したくなかったので
前もってタクシーの予約をしておきました。
①事前に
②配車した
③
④メッセージ機能で直接乗務員と連絡やりとり可能
⑤
いつもより道路は混んでいましたが
車内で快適に過ごせたので満足でした。
「楽しかった花火の思い出」が
帰宅する電車の混雑や
1時間以上待つことで
「疲れた思い出」になることは
避けたいですよね。
花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。
場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間のちょっと後くらいが
ベストでしょう。
また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。
直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。
最後のお店で飲み直して時間をずらせば
混雑を回避できること間違いなしです!
天神祭奉納花火の穴場:源八橋
そこそこ混雑しますが、会場近くで
花火を楽しむことができるビューポイントです。
JR大阪環状線「桜ノ宮駅」すぐそばです。
天神祭奉納花火の穴場:都島橋
少し離れますが、ライトアップされた大阪城と
共に花火を楽しむことができる穴場スポットです。
都島橋より北になると見づらくなりますので、ご注意を。
天神祭奉納花火の穴場:帝国ホテル
大川のほとりに建つ帝国ホテルにて、
フランス料理のディナー後に
特別席にて花火と船渡御を観覧できます。
天神祭奉納花火の大混雑を考えたら、
静かにゆったりと花火を楽しめる
こちらは大変オススメです。
天神祭奉納花火の穴場:桜宮橋付近
桜ノ宮公園(造幣局側)、
川崎公園(グランド側)の打上ポイントが
どちらも見られる人気の高いビューポイントです。
身動きがとれないほどの混雑が予想されますので、
それなりの覚悟が必要かもしれません。
天神祭奉納花火の穴場:桜之宮公園
数多くの屋台が出店して
お祭りの雰囲気を存分に味わえます。
打上場所からも近く人気スポットのため、
よりよい場所で鑑賞したい場合は、
16時頃には場所とりに行くのが無難です。
周辺液が混雑する前には到着しているといいでしょう。
花火観賞の旅行プランほど費用をかけたくないけど
帰りの渋滞や混雑は避けたい方におすすめです。
場所にもよりますが、
リゾートホテルからビジネスホテルまで
リアルタイムで情報把握できるのできるので
大変便利です。
事前予約だけでなく当日予約も可能なので
帰りの混雑や渋滞を気にせず
花火を楽しむことができるはずです。
ネッククーラー・首掛け扇風機 QRコード / 電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 虫よけスプレー / 虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル / 制汗シート / ウエットティッシュ
- 絆創膏(バンドエイド)
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- レインコート / 雨具
スマートタグ(紛失防止&お子様連れの迷子防止)
天神祭奉納花火は、
とにかく人がすごくて、
周辺の駅も大変混雑します。
JR大阪城北詰駅は桜之宮公園から
近いにもかかわらず、
意外と利用者が少ないです。
いずれにしても、どの観賞スポットも
早めの場所確保をオススメします。
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