開催予定日:2020/05/23(土) 開催時間:19:00~20:30 開催場所:東京都板橋区 荒川河川敷 - 荒天の場合:雨天時:小雨決行(荒天時は2018年8月5日(日)に順延)
- 打ち上げ数:約12,000発(同時開催される戸田橋花火大会との合算値)
- 去年の来場者数:約52万人
- 問い合わせ先:03-3579-2255 板橋区観光協会
- 駐車場:なし
- 交通規制:あり(17:00~21:45、会場周辺で車両進入禁止)
≪みどころ≫
荒川をはさんで両岸の東京都板橋区と埼玉県戸田市で、2つの花火大会を同時開催します。両岸でそれぞれ約6,000発ずつ、合わせて約1万2,000発の花火が壮大に打ち上げられます。国内最高峰の花火師10人の競演や、総延長700m、関東最長クラスの「大ナイアガラの滝」は迫力満点です。ほかにも東京最大の大玉「尺五寸玉」を打ち上げますよ。
≪花火の様子≫
いたばし花火大会では、10号玉を100発も打ち上げます。さらに、東京最大の打ち上げ花火、15号玉(尺五寸玉)も登場します。また、関東最長級の大瀑布「大ナイアガラの滝」も必見です。
≪有料席のご案内≫
いたばし花火大会では有料観覧席を設けています。
有料観覧席は以下の通りです。
・陸上競技場丸テーブル席:28,000円※4枚1組(1組まで)
・陸上競技場イス席:3,600円※1枚ずつ(8枚まで)
・陸上競技場グループ席:28,800円※8枚1組(1組まで)
・プライムシート:5,000円※1枚ずつ(8枚まで)
・S席:3,100円※1枚ずつ(8枚まで)
・グループS席:24,800円※8枚1組(1組まで)
・A席:2,600円※1枚ずつ(8枚まで)
・ボックス席※10,400円※4枚1組(2組まで)
・グループA席:20,800円※8枚1組(1組まで)
・芝生斜面グループ席:20,800円※8枚1組(1組まで)
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
会場周辺には17:00~21:45の時間帯で車両交通規制がかかります。車両進入禁止区域が広範囲にわたり規制されますので、会場周辺は誘導員の指示に従ってください。
≪NGな駐車場・穴場駐車場≫
いたばし花火大会では、臨時駐車場などはありません。
マイカーでの来場は禁止となっています。車を利用する方は、各自近隣の有料駐車場へ停めてください。なお、花火大会当日は50万人以上の人出がありますので、会場周辺は大変混雑します。なるべく離れた場所に車を停めて公共交通機関で来場する方が、帰りの渋滞などの心配もないかもしれません。
≪穴場スポットベスト5≫
いたばし花火大会の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
①戸田競艇場付近
戸田公園駅から歩くと約40分ほどかかりますが、ゆっくり見ることができる場所です。
駐車場を無料開放しているので、車で行く人にオススメです。
戸田橋・いたばしの両方の花火を堪能することができる贅沢な穴場スポットとなっています。
②戸田公園
戸田公園もメイン会場の一つですが、板橋区側とはちがい、人が少なめなのがポイントです。
最寄りの戸田公園駅から近く、帰りはいち早く電車に乗れるのも大きなメリットとなっています。
③イオンスタイル板橋前野町屋上
地元の人ならではの知る人ぞ知る穴場スポットです。
会場から遠いこともあって毎年わりと空いているそうです。
なお、一般のお客様もいらっしゃいますので、マナーとルールは守りましょう。
④イオン板橋ショッピングセンター屋上
東武東上線の東武練馬駅目の前にあるイオンの屋上からも花火が見えます。駅近で駐車場も豊富なので行き帰りも混雑を避けられます。開放しているかどうかの確認は事前におこなってください。なお、こちらも一般のお客様もいらっしゃいますので、マナーとルールは守りましょう。
⑤笹目橋周辺
駅からは距離がありますが、屋台などを楽しみながらゆっくりと笹目橋付近まで行くと人手も落ち着き、ゆっくりと花火を楽しむことができるスポットです。
笹目橋付近には屋台があまりないので、食事はここに来るまでの屋台で調達しておくことをオススメします。
花火はほぼ会場と同じ状態で見ることができますよ。
いたばし花火大会では、、関東最大級クラスの迫力満点の花火がたくさん打ち上がります。特に見どころは10号玉を100発も打ち上げます。さらに尺五寸玉も登場します。23区では唯一いたばし花火大会だけで体験できる花火ですので、ぜひ足を運んでみてください。