日本の花火大会の代名詞のような
存在の花火大会です。
会場は二ヶ所からなり、
第一会場では花火コンクールが行われ、
様々な芸術作品が堪能できます。
第二会場は創作花火やスターマインなどが
見どころとなっています。
花火コンクールは、両国花火ゆかりの業者と、
国内の代表的な花火大会において
優秀な成績をおさめた業者で
渾身の力作を競い合うので見
事な花火が期待できます。
(第一会場)東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅より徒歩15分
(第二会場)東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅より徒歩5分
詳細情報
開催予定日:2019/07/13(土) 開催時間:19:00~20:30 開催場所1:東京都台東区 桜橋下流~言問橋上流(第一会場) 開催場所2:東京都台東区 駒形橋下流~厩橋上流(第二会場) - 荒天の場合:翌日に延長(小雨決行)
- 打ち上げ数:約20,000発(第一会場、第二会場合計)
- 去年の来場者数:約750,000人
- 問い合わせ先:03-5608-1111 隅田川花火大会実行委員会事務局
- 駐車場:なし
- 交通規制:18:00~21:30
≪みどころ≫
桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催されます。腕自慢の花火師たちの競演が見もので、各社が披露する新作花火も必見です。大玉こそないものの、美しいスターマインの完成度には定評があります。最大の魅力はなんといっても「東京スカイツリー」とセットで見られることですね。
≪花火の様子≫
大玉の打上げはありませんが、
花火コンクールでは様々な
芸術作品が堪能できますし、
美しいスターマインの数々は必見です。
全国各地の花火コンクールで優秀な成績を
収めている職人達が繰り広げる新作にも注目ください。
≪有料席のご案内≫
全国各地の花火大会の中でも屈指の人気を誇る隅田川花火大会。協賛金を寄付する形で特別観覧席に招待される仕組みの市民協賛席は、当選確率20-30%のハガキによる抽選です。市民協賛席がハズれた場合は、浅草花やしき屋上特別観覧席、東京スカイツリー展望台特別営業入場券、といった周辺スポットの有料観覧席もありますが、チケット獲得は至難のようです。諦めずにトライしてみてください。
隅田川花火大会では「市民協賛席」という名前の有料観覧席があります。
こちらは有料席というよりは花火大会に協賛金を寄付したお礼に特別観覧席に招待されるという仕組みです。
ただ寄付したら誰でも特別観覧席で見ることができるのではなく、ハガキによる抽選です。
当選確率は20%~30%前後と言われています。価格はとても安いので是非挑戦してみてください。
協賛席の詳細は以下の通りです。
・墨田区側両国親水テラス(蔵前橋~総武線鉄橋間のいす席)
1口6,000円、1,850口程度を募集(1口につき1名を招待)
・台東リバーサイドスポーツセンター野球場(ビニールシート席)
1口10,000円、1,550口程度を募集(1口につき5名を招待)
・台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場(ビニールシート席)
1口10,000円、500口程度を募集(1口につき5名を招待)
・台東リバーサイドスポーツセンター野球場(ビニールシート団体席)
1口50,000円、100口程度を募集(1口につき22名を招待)
台東リバーサイドスポーツセンター野球場や少年野球場はビニールシートの席で、1口10,000円で5人まで座れます。
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
会場周辺には18:00~21:30ほかの時間帯で車両交通規制がかかります。車両通行止めのほか、通行者通行禁止の区域も広範囲にわたり規制されますので、会場周辺は誘導員の指示に従ってください。
また、親水テラスと台東区側の隅田公園は、前日夜から通行禁止の規制がかかりますので、ご注意ください。
隅田川花火大会の時は屋形船から見るのも人気の一つとなっています。花火大会の時は、乗り合いの屋形船の予約が増え、早めに連絡をしないと席が確保できないほど人気となっています。
しかし、絶好のロケーションで、混雑を避け、美味しい食事や飲み物を口にしながらゆっくりと花火を堪能できるとなれば、年に一度の贅沢として申し込んでみるのもいいかもしれません。
≪NGな駐車場・穴場駐車場≫
隅田川花火大会では、臨時駐車場などはありません。
マイカーでの来場は禁止となっています。車を利用する方は、各自近隣の有料駐車場へ停めてください。会場の最寄り駅から、何駅か離れた駅前のパーキングに停めて、電車で会場に入る方法がいいかもしれません。会場に近い駅前のパーキングから満車になっていきますので、早い時間からの行動が良さそうです。
また、なるべく離れた場所に車を停めて公共交通機関で来場する方が、帰りの渋滞などの心配もないかもしれません。
都心部で開催される花火大会であり、人出の多さもトップクラスということもあり、交通規制が徹底されていることが特徴です。そのため、普段はオープンしているコインパーキングも花火大会当日はクローズになっていることもあります。隅田川花火大会では駐車場という選択肢を外すことが無難かもしれません。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
≪穴場スポットベスト≫
両国橋付近の遊歩道
打ち上げ場所から距離はあるものの、都心ではあるものの周囲に視界を遮る建造物がないため、花火を綺麗にみることができます。場所によっては第一会場、第二会場どちらの花火も観ることができることも魅力です。
東白髭公園
第一会場の花火が綺麗に見えるスポットとして人気です。花火大会会場からも離れているため、人の混雑が幾分緩和されることもお勧めです。
両国国技館周辺
こちらは第二会場が綺麗に見えるスポットです。お勧めは両国駅から徒歩圏内であることです。打ち上げ場所からも近いので迫力ある花火を楽しめます。
水戸街道
第一会場から比較的近い場所です。住宅街をすり抜けたところに位置します。ビルの谷間から見える花火も都心部ならではの楽しみといえます。
銅像堀公園
曳舟駅が最寄りの公園です。第一会場、第二会場どちらの花火も綺麗に見えるスポットとして人気です。
篠崎公園
打上会場のすぐそばなので花火が間近に見えます。
広い公園ですので、空いているスポットを探して、ゆっくり楽しんで下さい。
24時間営業の駐車場もありますので、車を利用する方は便利なスポットです。
総武線陸橋下
花火も大きく見えるのにほぼ混んでいない穴場スポットです。
レジャーシートを持参するといいでしょう。
江戸川区河川敷(篠崎ポニーランド付近)
江戸川区河川敷は会場の正面にあたり混雑するスポットですが、河川敷内の篠崎ポニーランド付近は比較的空いている穴場スポットです。
市川市側の江戸川河川敷
市川市側の江戸川河川敷は、江戸川区側の河川敷よりも比較的ゆっくりと花火を楽しむことができる穴場スポットです。河川敷なので、キレイに花火を見ることができます。
大洲防災公園
会場から結構距離があるので人手はかなり少ないです。混雑が苦手な方にオススメのスポットです。JR本八幡駅からシャトルバスが出ていますので、アクセスも便利です。

花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。
場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間の30分後くらいが
ベストでしょう。
また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。
直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。
最後のお店で飲み直せば
素敵な思い出になること間違いなし!
飲食店名
飲食店名

日本交通
- 迎車料金420円(メータと別途)
- 予約料金420円(メータと迎車料金と別途)
- 03-5755-2151
- 備考:予約は基本的に1週間前から可。アプリからも利用可
- サービス業総合調査:★★★★★
- サイト:
日本交通
kmタクシー
- 迎車料金420円(メータと別途)
- 予約料金420円(メータと迎車料金と別途)
- 03-5530-6001
- 備考:予約は基本的に1週間前から可。アプリからだと迎車料金無料
- サービス業総合調査:★★★★★
- サイト:
kmタクシー
大和自動車交通
- 迎車料金420円(メータと別途)
- 予約料金420円(メータと迎車料金と別途)
- 03-3563-5151
- 備考:予約は基本的に1週間前から可能
- サービス業総合調査:★★★★☆
- サイト:
大和自動車交通
帝都自動車交通
- 迎車料金420円(メータと別途)
- 予約料金420円(メータと迎車料金と別途)
- 03-3643-6881
- 備考:予約は基本的に1週間前から可。アプリからも利用可
- サービス業総合調査:★★★★☆
- サイト:
帝都自動車交通
東京無線タクシー
- 迎車料金420円(メータと別途)
- 予約料金420円(メータと迎車料金と別途)
- 0570-550555
- 備考:予約は基本的に1週間前から可。アプリからも利用可
- サービス業総合調査:★★★☆☆
- サイト:
東京無線タクシー
日の丸交通株式会社
- 迎車料金420円(メータと別途)
- 予約料金420円(メータと迎車料金と別途)
- 03-3814-1111
- 備考:予約は基本的に1週間前から可。アプリからも利用可
- サービス業総合調査:★★★☆☆
- サイト:
日の丸交通株式会社

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
隅田川花火大会の時は屋形船から見るのも人気の一つとなっています。
花火大会の時は、乗り合いの屋形船の予約が増え、
早めに連絡をしないと席が確保できないほど人気となっています。
しかし、絶好のロケーションで、混雑を避け、
美味しい食事や飲み物を口にしながらゆっくりと
花火を堪能できるとなれば、
年に一度の贅沢として
申し込んでみるのもいいかもしれません。