このお祭りの2日目に催される花火大会です。
祭りでは花火のほかにも、阿波踊りや自衛隊護衛艦の一般公開、
浴衣コンテストなど、多彩なイベントが行われるます。
花火大会の前からお祭りムードは一気に盛り上がります。
開催予定日:2020/07/19(日) 開催時間:20:00~21:10 開催場所:徳島県小松島市 小松島町新港地区一帯 - 荒天の場合:翌日に延期(小雨決行)
- 打ち上げ数:約2,500発
- 去年の来場者数:約12,000人
- 問い合わせ先:0885-32-3809 小松島港まつり運営委員会事務局
- 駐車場:2,000台 無料
- 交通規制:17:00~24:00
JR南小松島駅から徒歩10分
徳島道徳島ICから国道11号・55号・県道33号経由で小松島方面へ車で45分
≪みどころ≫
徳島県内で最初におこなわれる小松島港まつり花火大会は、阿波の花火師を代表する市内花火業者の秘伝と腕の見せ所でもあります。約2,500発の花火が迫力満点で見ている人を飽きさせない演出をします。納涼花火の前にはメッセージ花火もありますよ。
≪花火の様子≫
豪華絢爛なワイドスターマイン花火、最大320mにも広がる10号玉の花火など、迫力のある花火が約2,500発、次々に打ち上がり、夜空と港周辺をキレイに染め上げます。
≪有料席のご案内≫
小松島港まつり花火大会では賛助会員特別観覧席として、有料観覧席を設けています。
賛助会員特別観覧席:1席5名15,000円(70席)
7/1まで販売しています。
当日券はないので、ご注意ください。
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
会場周辺には17:00~24:00の時間帯で交通規制がかかります。
ほかにも18:00~22:00の時間帯でも交通規制がありますので、
車を利用する方は、会場周辺では、誘導員等の指示に従ってください。
小松島港まつり花火大会では、特設駐車場として2,000台分の駐車場が用意されます(臨時1700台、常設300台)
駐車場は以下の通りです。
・小松島ステーションパーク特設駐車場
・小松島小学校運動場
・南小松島小学校運動場
・北小松島小学校運動場
・小松島中学校運動場
・小松島みなと高等学園駐車場
ほかの場所にも駐車場が用意されていますので、場所や台数などの詳細は公式HPでご確認ください。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
≪穴場スポットベスト5≫
小松島港まつり花火大会の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
①日峰山展望台
日峰山展望台は市街地が一望できる見晴らしのいい場所です。
駐車場も完備されているので、車を利用する方は便利です。
夜景も花火も楽しめるスポットということで、非常に人気が高いために、混雑しますので、早めの場所取りがオススメです。
②日の峰公園
こちらも夜景が楽しめる見晴らしのいいスポットです。とにかく人が少ないので、ゆっくり花火を楽しめます。
あまり知られていない場所なので、打ち上げ前に出かけてもゆっくり過ごせます。
花火撮影を楽しみたい人にもオススメの撮影スポットです。
③小松島みなと交流センターkocolo近くのデッキ広場
こちらは打上げ場所や屋台からも近く、打ち上げ花火や一尺玉がキレイによく見える場所です。
屋台も花火も会場と同じように楽しみたいという方はこちらがおススメですよ。
ただし、やはり穴場とは言え混雑しますので場所取りは早めの行動が良いでしょう。
④多積商店
朝日酒造の正規代理店です。久保田「萬寿」も定価販売しています。
全国のめずらしい焼酎やブルゴーニュやスペインのワインも数多く取り揃えています。県外からもたくさんのお酒好きが訪れているほどのお店です。お土産購入などいいかもしれません。
⑤岡本中華
創業1951年、徳島ラーメンファンを魅了し続ける老舗中の老舗店です。
豚骨の旨みと絶妙な甘みに、程よい塩味が効いた深いコクがある乳白系のスープは「小松島中華」と呼ばれ、徳島ラーメンのルーツ、白系中華そばの元祖です。

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
小松島は、阿波藩から伝わる
阿波花火発祥の地であると言われています。
小松島港まつり花火大会は、
阿波の花火師を代表する市内花火業者の秘伝と
腕の見せ所でもありますので、
そこを注目して花火を観覧するのも、
ぜひおススメですよ。