大正時代にはじまった歴史ある花火大会です。
海上を舞台に疾走する
船2隻から繰り出される100連発花火など、
好評のプログラムに新たな魅力も加え、
津ならではの工夫を凝らした
見応え抜群の演出になっています。
砂浜から臨場感あふれる花火を楽しめます。
開催予定日:2024/07/27(土) 開催時間:20:00~21:00 開催場所:三重県津市 津市阿漕浦海岸 - 荒天の場合:翌日に延期(小雨決行)
- 打ち上げ数:非公開
- 過去の来場者数:約150,000人
- 問い合わせ先:059-229-3234 津花火大会実行委員会(津市観光振興課内)
- 駐車場:3,000台 無料
- 交通規制:18:00~22:00
打上会場の天気予報と風向き
自家用車
伊勢自動車道・久居ICから約7.5km
公共交通機関
JR / 近鉄津駅東口から
三重交通有料臨時シャトルバスで約10分
津市産業・スポーツセンター無料臨時駐車場から
有料臨時シャトルバスで約10分
※どちらのシャトルバスも片道220円
花火大会の様子
観覧席ぎりぎりの台船から
打ち上げられるスターマインは大迫力です。
白砂の浜辺に腰をおろし
潮の香りの中で見る花火大会は、
大正時代からの津市の夏の風物詩として
多くの方に親しまれています。
青一色だけで構成された大スターマインや
「市の花ツツジ」をイメージした
尺玉10発一斉打上げ、
大会名物の100発連続海上花火、
豪華なフィナーレなど、
見どころ満載の内容になっています。
有料観覧席のご案内
- 【個人協賛者招待エリア席】5,000円
- 備考:20:00 開演 ( 17:00 開場 )
お申し込みは
(公式HP:津市観光協会サイト)
例年、無料の臨時駐車場が4,000台用意されます。
・ボートレース津:3,000台
・津市産業・スポーツセンター:1,000台
(公式HP:津市観光協会サイト)
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。
また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
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魅力あるサービスは十分に活用したいですね。
楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ?
誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。
大切な思い出を形に残したい方へ
オススメな思い出の残し方を紹介します。
思い出を残すにはフォトブックが最適
アプリをダウンロードするだけでスマホから作れるフォトブック。
あなた自身で思い通りに編集して
花火大会の思い出をアルバムとして
形にしてみませんか?
デジタルな時代だからこそ
思い出はアナログで残す価値があると
個人的には思います。
頻繁に写真を撮影する方や
小さなお子さんがいらっしゃる方で
たくさん思い出を形に残したい方は
こちらがオススメです。
①写真データを
②
③すべての操作が
④L版プリントが
変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。
基本的に凄く混みます。
混雑のピークを迎えるのが
大会が終わった後の駅や道路です。
行きについては、場所取りや
人混みを避けるために早く来場される方や
開始ギリギリで来場される遅い方など
人がある程度分散されます。
ただし、帰りは
人が一気に駅や道路に向かいまので
交通機関を利用することが困難です。
せっかくの楽しい思い出も
帰りの渋滞や混雑で嫌な思い出になったら
元も子もないので、そうならないために
帰りの交通渋滞を避けましょう。
事前に計画し準備することで
より充実した花火大会になるので
その方法を紹介していきます。
最寄りのタクシーを配車できる:タクシー配車アプリ
もう二度と花火大会の帰宅ラッシュを経験したくなかったので
前もってタクシーの予約をしておきました。
①事前に
②配車した
③
④メッセージ機能で直接乗務員と連絡やりとり可能
⑤
いつもより道路は混んでいましたが
車内で快適に過ごせたので満足でした。
「楽しかった花火の思い出」が
帰宅する電車の混雑や
1時間以上待つことで
「疲れた思い出」になることは
避けたいですよね。
花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。
場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間のちょっと後くらいが
ベストでしょう。
また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。
直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。
最後のお店で飲み直して時間をずらせば
混雑を回避できること間違いなしです!
津花火大会の穴場:御殿場海岸(定番ビュースポット)
定番スポットとも呼ばれているこちらは、
絶景のスポットになります。
ここにある浜茶屋も花火が
打ちあがる海岸沿いに位置しています。
なお、浜茶屋は予約することをオススメします。
津花火大会の穴場:安濃川の堤防
打ち上げ会場から
約2キロくらい離れているのですが、
キレイに花火を見ることができます。
混雑なく観覧できる穴場ではありますが、
やはり重低音の花火という点では
迫力に欠けてしまいます。
ゆっくり、周りを気にせずに、
まったりと観たい人には良いスポットですよ。
津花火大会の穴場:御殿場海水浴場
こちらは打ち上げ会場から
少し晴れているので、
人混みが苦手な方におすすめです。
御殿場海水浴場専用の
無料駐車場も設けてあります。
津花火大会の穴場:なぎさまちビアガーデン
津なぎさまちにある商業施設で
おしゃれで優雅な雰囲気を
味わうことができます。
ベイシスカ屋上でのなぎさまちビアテラスです。
津花火大会の穴場:なぎさまち(贄崎灯台)
津松坂港にある会場近くの商業施設になります。
駐車場もありますので、車で来場される方には、
オススメの穴場スポットです。
トイレも完備なので、安心ですよ。
花火観賞の旅行プランほど費用をかけたくないけど
帰りの渋滞や混雑は避けたい方におすすめです。
場所にもよりますが、
リゾートホテルからビジネスホテルまで
リアルタイムで情報把握できるのできるので
大変便利です。
事前予約だけでなく当日予約も可能なので
帰りの混雑や渋滞を気にせず
花火を楽しむことができるはずです。
ネッククーラー・首掛け扇風機 QRコード / 電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 虫よけスプレー / 虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル / 制汗シート / ウエットティッシュ
- 絆創膏(バンドエイド)
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- レインコート / 雨具
スマートタグ(紛失防止&お子様連れの迷子防止)
津花火大会は、
大正時代からの津の町の
夏の風物詩である花火大会を開催し、
地域文化の振興を図っています。
毎年翌日は
津なぎさまちフェスタもありますよ。
津なぎさまちは、花火大会では
穴場スポットとなっています。
ぜひ両日とも足を運んでみてくださいね。
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