きほく燈籠祭2024!渋滞回避の駐車場や穴場スポットを徹底紹介

三重県北牟婁郡紀北町で
開催されるきほく燈籠祭は、
毎年テーマを掲げて開催されます。

皆が楽しめる祭を目指しおり
巨大燈籠を海に浮かべ、
その背景に約3,000発の豪快な花火で
夏の夜を幻想的に演出します。

また独自の地形を利用した、
ここでしか見られない「巨大灯篭」や
ラストを飾る大仕掛け花火は見ものですよ。

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日程・会場情報
  • 開催予定日:2024/07/27(土)
  • 開催時間:20:00~21:00
  • 開催場所:三重県北牟婁郡紀北町 紀北町 長島港
  • 荒天の場合:未定(小雨決行)
  • 打ち上げ数:約3,000発
  • 過去の来場者数:約50,000人
  • 問い合わせ先:080-8705-2612 紀北町燈籠祭実行委員会
  • 駐車場:1,000台 無料
  • 交通規制:19:00~

打上会場の天気予報と風向き

自家用車

紀勢道・紀伊長島ICから約5分

公共交通機関

JR紀伊長島駅から徒歩15分

花火大会の様子

毎年7月下旬の土曜日に紀北町で行われる
「夏の風物詩」となっています。

子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで
たくさんのボランティアスタッフが携わり、
半年以上かけて準備・製作する、
10mを超える「巨大燈籠」と、
色鮮やかな花火の競演が見ものです。

打上げ花火・スターマインなどを中心に
花火が打ち上がります。

有料観覧席のご案内

きほく燈籠祭花火大会では、
有料観覧席は設けていません。

打上げ場所は長島港なので、
遮るものなくキレイに
花火を見ることができます。

周辺にオススメのビューポイントがありますので、
自分なりの観賞スポットを見つけてみてください。

会場周辺交通規制

きほく燈籠祭花火大会では
当日19:00~交通規制がかかります。

会場周辺は大変混雑しますので、
警察官や誘導員の指示に従ってください。

会場内の詳細はこちら
会場内の場所取りはこちら
過去の情報を元に載せております。(随時更新)
(公式HP:きほく燈籠祭

きほく燈籠祭の臨時駐車場は?

●【P1】横城 (150台)
●【P2】みえ熊野古道商工会 (100台)
●【P3】西小学校 (150台)
●【P4】紀北町役場 本庁 (300台)
●【P5】東小学校 (50台)
●【P6】片上 (100台)
●【P7】赤羽運動公園 (100台)
【P1~P7】会場までのシャトルバス有

● 会場内駐車場 (200台)
過去の情報を元に載せております。(随時更新)
(公式HP:きほく燈籠祭)

駐車場の穴場スポットをご紹介

駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場

目的地に着いてから
駐車場を探す必要がないので
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楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ?


誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。

大切な思い出を形に残したい方へ
オススメな思い出の残し方を紹介します。

思い出を残すにはフォトブックが最適

アプリをダウンロードするだけで
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変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。


花火大会は帰りの計画が最も重要!
人気で有名な花火大会は
基本的に凄く混みます。

混雑のピークを迎えるのが
大会が終わった後の駅や道路です。

行きについては、場所取りや
人混みを避けるために早く来場される方や
開始ギリギリで来場される遅い方など
人がある程度分散されます。

ただし、帰りは
人が一気に駅や道路に向かいまので
交通機関を利用することが困難です。

利用する場合、1時間待ちは当たり前です。

せっかくの楽しい思い出も
帰りの渋滞や混雑で嫌な思い出になったら
元も子もないので、そうならないために
帰りの交通渋滞を避けましょう。

事前に計画し準備することで
より充実した花火大会になるので
その方法を紹介していきます。
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事前にタクシーを予約しておく

最寄りのタクシーを配車できる:タクシー配車アプリ

もう二度と花火大会の
帰宅ラッシュを経験したくなかったので
前もってタクシーの予約をしておきました。

①事前に希望の日時・場所・車両を指定できる
②配車したタクシーの動きがリアルタイムで分かる
目安となる到着時間が表示される
④メッセージ機能で直接乗務員と連絡やりとり可能
アプリ決済が可能

いつもより道路は混んでいましたが
車内で快適に過ごせたので満足でした。

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「楽しかった花火の思い出」が
帰宅する電車の混雑や
1時間以上待つことで
「疲れた思い出」になることは
避けたいですよね。

周辺の飲食店を予約して帰りの帰宅時間をずらす

花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。

場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間のちょっと後くらいが
ベストでしょう。

また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。

直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。

最後のお店で飲み直して時間をずらせば
混雑を回避できること間違いなしです!

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食べログで見る

観覧場所の穴場スポットをご紹介

きほく燈籠祭花火大会の穴場:紀伊長島水産加工業協組付近

打上げ場所の長嶋港の目の前にある
ここ周辺では絶景の撮影スポットとして、
カメラを手にした形が多く見られます。

きほく燈籠祭花火大会の穴場:江の浦大橋付近

こちらも同じくカメラマンの
撮影スポットとして有名な場所です。

彩雲孔雀を見るならこちらも
ぜひおススメです。

きほく燈籠祭花火大会の穴場:江の浦大橋付近(対岸)

江の浦大橋を渡った対岸側も、
比較駅人の混雑が少なく、
周囲も遮るものもありませんので、
オススメのスポットです。

きほく燈籠祭花火大会の穴場:合同会社東陽石油付近

江の浦沿いにあるこちらや、
紀伊長島郷土資料室の付近も
オススメのスポットとなっています。

ここまで来ても巨大灯篭は見られるそうですよ。

きほく燈籠祭花火大会の穴場:紀伊長島郵便局の裏山

郵便局の裏手にある山へ登ると、
上から花火を見下ろす形で
楽しむことができます。

街並みの夜景と、
港に映える巨大灯篭のコラボは必見です。


周辺の宿泊を予約して時間を気にせず花火大会を楽しむ

花火観賞の旅行プランほど費用をかけたくないけど
帰りの渋滞や混雑は避けたい方におすすめです。

場所にもよりますが、
リゾートホテルからビジネスホテルまで
リアルタイムで情報把握できるのできるので
大変便利です。

事前予約だけでなく当日予約も可能なので
帰りの混雑や渋滞を気にせず
花火を楽しむことができるはずです。

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意外と忘れがち!便利な必須アイテム
  • ネッククーラー・首掛け扇風機
  • QRコード / 電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金
  • 虫よけスプレー / 虫さされ用の塗り薬
  • ゴミ袋
  • タオル / 制汗シート / ウエットティッシュ
  • 絆創膏(バンドエイド)
  • レジャーシート
  • モバイルバッテリー
  • レインコート / 雨具
  • スマートタグ(紛失防止&お子様連れの迷子防止)
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燈籠祭の主役である大燈籠、
毎年、制作される「巨大燈籠」は
ここでしか見られない光景です。

ぜひ、きほく燈籠祭へ
足を運んでみてくださいね。

この夏の一番の思い出になるはずです。

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