三重県北牟婁郡紀北町で開催されるきほく燈籠祭は、「縁~人と人の繋がりを大切に~」を合言葉に開催されます。大燈籠には近年交流が深まっている台湾との繋がりを象徴し「獅子」を製作し、皆が楽しめる祭を目指しています。巨大燈籠を海に浮かべ、その背景に約3,000発の豪快な花火で夏の夜を幻想的に演出します。また独自の地形を利用した、ここでしか見られない「彩雲孔雀(さいうんくじゃく)」と名づけられた、ラストを飾る大仕掛け花火は見ものですよ。
開催予定日:2019/07/27(土) 開催時間:20:00~21:00 開催場所:三重県北牟婁郡紀北町 紀北町 長島港 - 荒天の場合:未定(小雨決行)
- 打ち上げ数:約3,000発
- 過去の来場者数:約50,000人
- 問い合わせ先:080-8705-2612 紀北町燈籠祭実行委員会
- 駐車場:1,000台 無料
- 交通規制:19:00
毎年7月下旬の土曜日に紀北町で行われる「夏の風物詩」となっています。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまでたくさんのボランティアスタッフが携わり、半年以上かけて準備・製作する、10mを超える巨大燈籠と、色鮮やかな花火の競演が見ものです。
花火大会の様子
打上げ花火・スターマインなどを中心に約3,000発の花火が打ち上がります。特に「彩雲孔雀」は、ここでしかみられないスペシャルな花火ですので、必見です。
有料観覧席のご案内
きほく燈籠祭花火大会では、有料観覧席は設けていません。打上げ場所は長島港なので、遮るものなくキレイに花火を見ることができます。また、周辺にはオススメのビューポイントがありますので、自分なりの観賞スポットを見つけてみてください。
きほく燈籠祭花火大会では当日19:00~交通規制がかかりますが、終了時間帯や規制区域の詳細は公表されていません。公式ホームページが更新され次第、こちらにも追記します。また、会場周辺は大変混雑しますので、警察官や誘導員の指示に従ってください。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
①フリマアプリ感覚で
②自宅駐車場の
③初期費用&運営費用:
④空きスペースが
⑤わずかなスペースでも
いつでもスマホからワンタッチで
貸したい時にだけ貸すことができ
利用者にも感謝されるのでwin-winになれます。

私たちの知らない新しいITテクノロジーが
新たなサービを生み出し
暮らしを便利で快適に変えるため
日々進歩しているので
魅力あるサービスは十分に活用したいですね。
きほく燈籠祭花火大会では、臨時駐車場が1,000台用意されます。
詳細は以下の通りです。
・横城駐車場
会場内バス停までのシャトルバスの運行があります。
・紀伊長島消防署駐車場
会場まで徒歩約20分
・西小学校駐車場
会場まで徒歩約15分
・紀北町役場駐車場
会場まで徒歩約22分
・会場内駐車場
車の乗り入れは19:00までとなっています。
なお、帰りは22:30まで車の移動が出来ませんのでご注意ください。
楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ?

誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。
大切な思い出を形に残したいあなたへ
オススメな思い出の残し方を紹介します。
思い出を残すにはフォトブックが最適
アプリをダウンロードするだけでスマホから作れるフォトブック。
あなた自身で思い通りに編集して
花火大会の思い出をアルバムとして
形にしてみませんか?

デジタルな時代だからこそ
思い出はアナログで残す価値があると
個人的には思います。
頻繁に写真を撮影する方や
小さなお子さんがいらっしゃる方で
たくさん思い出を形に残したい方は
こちらがオススメです。

変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。
きほく燈籠祭花火大会の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
①紀伊長島水産加工業協組付近
打上げ場所の長嶋港の目の前にあるここ周辺では絶景の撮影スポットとして、カメラを手にした形が多く見られます。
②江の浦大橋付近
こちらも同じくカメラマンの撮影スポットとして有名な場所です。彩雲孔雀を見るならこちらもぜひおススメです。
③江の浦大橋付近(対岸)
江の浦大橋を渡った対岸側も、比較駅人の混雑が少なく、周囲も遮るものもありませんので、オススメのスポットです。
④合同会社東陽石油付近
江の浦沿いにあるこちらや、紀伊長島郷土資料室の付近もオススメのスポットとなっています。ここまで来ても彩雲孔雀は見られるそうですよ。
⑤紀伊長島郵便局の裏山
郵便局の裏手にある山へ登ると、上から花火を見下ろす形で楽しむことができます。街並みの夜景と、港に映える彩雲孔雀のコラボは必見です。
スマホが通信できなくなる前に準備しておくことは?

花火大会など非常に人が多い環境では
電波がつながりにくい事象が発生します。
そんなときに役立つのがスマートニュースアプリ。
アプリを最後に起動した時点での情報を
保持しているので、いつどこでも
チェックが可能でした。
①会員未登録でも
②
③移動時間の中などに
④
⑤お得なクーポンを毎日配信
開発企業はWebではなく
アプリだけでサービスを提供しているので
スマホユーザの視点で快適に使えるかを
最重要し開発しています。
そこに拘っていることもあり
とても便利で使いやすいです。

ハンズフリー扇風機 電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー / 虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル / 制汗シート / ウエットティッシュ
- 絆創膏
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- レインコート / 雨具
スマートタグ(紛失防止&お子様連れの迷子防止)
燈籠祭の主役である大燈籠、今年の大燈籠は「獅子」です。大燈籠の迫力と、ここでしか見られない「彩雲孔雀」を見に、ぜひきほく燈籠祭へ足を運んでみてくださいね。この夏の一番の思い出になるはずです。