三重県尾鷲市の尾鷲港を舞台に開催される
「おわせ港まつり」は、
尾鷲の夏の一大イベントです。
午前中は魚介類などが豊富な朝市
「尾鷲イタダキ市」など、
さまざまなイベントが実施され、
夜に花火が祭りのラストを飾ります。
三方を山に囲まれた地形ならではの
反響音が楽しめる花火大会となっています。
開催予定日:2023/08/05(土) 開催時間:20:10~21:30 開催場所:三重県尾鷲市 尾鷲港周辺 - 荒天の場合:翌日に延期(小雨決行)
- 打ち上げ数:約3,000発
- 過去の来場者数:約45,000人
- 問い合わせ先:0597-23-8261 協同組合尾鷲観光物産協会
- 駐車場:約700台 無料
- 交通規制:17:30~22:00
打上会場の天気予報と風向き
自家用車
紀勢道・尾鷲北IC / 熊野尾鷲道路・尾鷲南ICから約5分
公共交通機関
JR尾鷲駅から東へ徒歩10分
花火大会の様子
おわせ港まつりは、
花火前には特設ステージ上で、
伝統芸能やフラダンスなどの披露があり、
祭りを一層盛り上げます。
恒例の花火は海上に美しく映え、
山に囲まれた独特の地形により、
轟音が尾鷲中に響きわたります。
朝から夜まで、一日楽しめてしまうおわせ港まつりは
地元の方々に支えられたイベントで成り立っています。
有料観覧席のご案内
おわせ港まつり花火大会では、
有料観覧席は設けていません。
打上げ場所は尾鷲港の周辺なので、
遮るものなくキレイに
花火を見ることができます。
また、周辺にオススメの
ビューポイントがたくさんありますので、
自分なりの観賞スポットを
見つけてみてください。
おわせ港まつり花火大会では
例年、交通規制がかかります。
会場周辺は混雑が予想されますので、
車を利用する方は十分にご注意ください。
また、会場周辺では警察官や
誘導員の指示に従ってください。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。
また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
①フリマアプリ感覚で
②自宅駐車場の
③初期費用&運営費用:
④空きスペースが
⑤わずかなスペースでも
いつでもスマホからワンタッチで
貸したい時にだけ貸すことができ
利用者にも感謝されるのでwin-winになれます。
私たちの知らない新しいITテクノロジーが
新たなサービを生み出し
暮らしを便利で快適に変えるため
日々進歩しているので
魅力あるサービスは十分に活用したいですね。
おわせ港まつり花火大会では、
臨時駐車場が用意されます。
・尾鷲市役所駐車場:約50台
・尾鷲市民文化会館駐車場:約100台
・国市木材市場跡駐車場:約500台
楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ?
誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。
大切な思い出を形に残したい方へ
オススメな思い出の残し方を紹介します。
思い出を残すにはフォトブックが最適
アプリをダウンロードするだけでスマホから作れるフォトブック。
あなた自身で思い通りに編集して
花火大会の思い出をアルバムとして
形にしてみませんか?
デジタルな時代だからこそ
思い出はアナログで残す価値があると
個人的には思います。
頻繁に写真を撮影する方や
小さなお子さんがいらっしゃる方で
たくさん思い出を形に残したい方は
こちらがオススメです。
①写真データを
②
③すべての操作が
④L版プリントが
変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。
基本的に凄く混みます。
混雑のピークを迎えるのが
大会が終わった後の駅や道路です。
行きについては、場所取りや
人混みを避けるために早く来場される方や
開始ギリギリで来場される遅い方など
人がある程度分散されます。
ただし、帰りは
人が一気に駅や道路に向かいまので
交通機関を利用することが困難です。
せっかくの楽しい思い出も
帰りの渋滞や混雑で嫌な思い出になったら
元も子もないので、そうならないために
帰りの交通渋滞を避けましょう。
事前に計画し準備することで
より充実した花火大会になるので
その方法を紹介していきます。
最寄りのタクシーを配車できる:タクシー配車アプリ
もう二度と花火大会の帰宅ラッシュを経験したくなかったので
前もってタクシーの予約をしておきました。
①事前に
②配車した
③
④メッセージ機能で直接乗務員と連絡やりとり可能
⑤
いつもより道路は混んでいましたが
車内で快適に過ごせたので満足でした。
「楽しかった花火の思い出」が
帰宅する電車の混雑や
1時間以上待つことで
「疲れた思い出」になることは
避けたいですよね。
花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。
場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間のちょっと後くらいが
ベストでしょう。
また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。
直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。
最後のお店で飲み直して時間をずらせば
混雑を回避できること間違いなしです!
おわせ港まつり花火の穴場:熊野古道センター広場
尾鷲水田火力発電所との
ロケーションが尾鷲らしく、
写真を撮るのも素敵です。
水田火力発電所は、
解体されることが決定されております。
発電所の煙突は、
尾鷲のシンボルとされておりました。
おわせ港まつり花火の穴場:中村山頂上
中村山の頂上には、
天文科学館があり尾鷲の
綺麗な夜空を見ることができます。
花火当日に開館しているかどうか調べてみると
2018年は確認できなかったのですが、
2017年は、
【おわせ港まつり協賛】夜間観望会として、
開放されておりました。
もし、天文科学館が
今年開放されていなかったとしても
頂上から花火を見ることできますよ。
おわせ港まつり花火の穴場:天狗倉山
天狗倉山は、尾鷲湾や尾鷲市街
を一望できる絶景ポイントです。
ここからの花火は夜景も
一緒に楽しむことができるでしょう。
比較的、登りやすい山だそうです。
馬越峠からのルートで、所要時間は
1時間もかからない程度です。
夜なので、登山に慣れた方じゃないと
厳しいかもしれません。
おわせ港まつり花火の穴場:ホテルビオラ
尾鷲で一番新しいビジネスホテルです。
お部屋もキレイ。
こまかなサービスが行き届いています。
静かで落ち着ける良いホテルだと公表です。
打上げ場所も徒歩圏内、
お部屋から花火を見るのもオススメです。
おわせ港まつり花火の穴場:尾鷲神社
全国的にはそう有名ではありませんが、
ここには県指定の天然記念物にも指定されている
パワースポットの御神木がある穴場の神社です。
ぜひ花火大会前に訪れてはいかがでしょうか。
花火観賞の旅行プランほど費用をかけたくないけど
帰りの渋滞や混雑は避けたい方におすすめです。
場所にもよりますが、
リゾートホテルからビジネスホテルまで
リアルタイムで情報把握できるのできるので
大変便利です。
事前予約だけでなく当日予約も可能なので
帰りの混雑や渋滞を気にせず
花火を楽しむことができるはずです。
ネッククーラー・首掛け扇風機 QRコード / 電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 虫よけスプレー / 虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル / 制汗シート / ウエットティッシュ
- 絆創膏(バンドエイド)
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- レインコート / 雨具
スマートタグ(紛失防止&お子様連れの迷子防止)
おわせ港まつり花火大会は、
昭和25年から続く尾鷲の夏の一大イベント。
恒例の海上花火大会を中心に
フラダンスショーや太鼓演奏などがあり、
午前中には尾鷲イタダキ市
(水産物等の朝市)や
小学生以下対象の
魚つかみ大会も開催されます。
ぜひ一日まるごと
おわせ港まつりを
楽しんでくださいね。
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