毎年夏に開催されていましたが、10月の開催となりました。
花火大会は2日間行われ、県内の花火大会では第3位の人気を誇ります。
開催予定日:2019/10/17(土)~ 開催時間:20:45~21:00(予定) 開催場所:沖縄県浦添市 / 浦添市仲間 浦添運動公園 - 荒天の場合:中止(小雨決行)
- 打ち上げ数:約1,100発
- 去年の来場者数:約200,000人
- 問い合わせ先:098-876-1234 浦添てだこまつり実行委員会
- 駐車場:なし
- 交通規制:18:30~21:00
アクセス
那覇空港から琉球バス天久新都心線で約1時間「浦添総合病院西口」下車 徒歩5分
ゆいレール「古島駅」からタクシーで10分
花火の様子
1100発の花火が打ち上げられます。
ハートの形などをした変わり種花火も打ち上がるので、
どんな形の花火が上がるのか、
わくわくしながら見るのも楽しいですね。
花火大会が連日あるのも、
浦添てだこまつりの花火大会の魅力です。
公園の高台から打ち上がる花火は、
メイン会場ではかなりの迫力で見ることができ、
観客からは感嘆の声が上がります。
有料席のご案内
有料席はありません。
お祭り開催の中でおこなわれる花火大会ですので、
花火大会のための有料席というのは設けていないようです。
浦添てだこまつりは、前夜祭もありますので、
金曜日から交通規制がかかります。
会場周辺が歩行者天国になることから、
周辺の車両通行はほとんどできないと言って良いでしょう。
添てだこまつりのお祭りは大変混雑します。
海上の浦添運動公園にも駐車場はありますが、
お祭り当日は当然ながら駐車禁止となります。
近隣にもコインパーキングと言った有料駐車場もありません。
やはりバスかタクシーなどで行くのが良いでしょう。
ただ、非公式で臨時駐車場がいくつか用意されるようです。
臨時駐車場:浦添市役所駐車場 地下駐車場(約90台)
臨時駐車場:市庁舎裏駐車場(約60台)
臨時駐車場:市庁舎裏立体駐車場(約90台)
臨時駐車場:水道部側駐車場(約100台)
臨時駐車場:浦添市美術館駐車場(約850台)
臨時駐車場:浦添小学校 台数不明
浦添小学校は、会場から2kmほど離れていますが、
近い駐車場からどんどん満車になっていくので、
午後からでも停められるかもしれません。
駐車場の穴場スポット:大型スーパー
そのほか周辺にも大型スーパーなどの大きな駐車場がありますが、
こちらはお祭り用に開放されている駐車場ではありませんので、
お店を利用する方への配慮とマナーを守って利用してくださいね。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
浦添てだこまつりの穴場:浦添大公園
打上げ場所の浦添運動公園に一番近い公園です。
花火の迫力は、打上げ会場に匹敵するほどです。
穴場としては人気の場所なので、
混雑こそありませんが、人は割といる方です。
公園内には立ち入り禁止の場所もありますので、中止してくださいね。
浦添てだこまつりの穴場:伊祖公園
浦添大公園よりは小さい公園ですが、
打上げ場所に近いので、
こちらも迫力ある花火が観賞できます。
浦添てだこまつりの穴場:賀数高台公園
打上げ場所から離れた場所にある公園ですが、
高台になっているため、
花火はきれいに見ることができます。
割と広い公園で人も少ないので、
ゆっくりと花火を観賞できます。
浦添てだこまつりの穴場:パークレーズコート
浦添市当山にある複合商業施設です。
駐車場が広く、商業施設なので
買い物やトイレにも便利ですので、
お子様連れには最適なスポットです。
商業施設だけを利用している方も
いらっしゃいますので、
マナーとルールを守って観賞しましょう。
浦添てだこまつりの穴場:浦添市役所
臨時駐車場になる市役所も花火を
観賞することができるスポットです。
会場でお祭りを楽しんだ後は
早い時間に市役所の方へ移動し、
花火を観賞すると帰りの混雑に巻き込まれないので、
いくらか渋滞を避けることもできそうです。

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
毎年7月に開催されていた浦添てだこまつりは、
台風の影響や、猛暑などで熱中症の心配を考慮し、
今年から10月に開催されるようになったそうです。
夏の風物詩である花火大会を
過ごしやすい気候になった時期に観賞するのも、
沖縄らしく風情や趣もあっていいですね。