「津山納涼ごんごまつり」のメインテーマは
「よみがえれ川の魂」。
「ごんご」とは、津山の方言でカッパのことをいい、
吉井川に昔ごんごがいたという伝説があるそうです。
そのごんごまつりのフィナーレを飾る花火大会が、
吉井川大花火です。
開催予定日:2019/08/04(日) 開催時間:20:00~21:00 開催場所:岡山県津山市船頭町 今津屋橋東側 - 荒天の場合:翌日に延期(小雨決行)
- 打ち上げ数:約5,000発
- 去年の来場者数:約74,000人
- 問い合わせ先:0868-32-2082 津山納涼ごんごまつり実行委員会事務局
- 駐車場:1,500台 有料
- 交通規制:19:00~21:30
≪みどころ≫
岡山県内の人気第6位の花火大会です。約5,000発の打ち上げ花火が堪能でき、日中は「ごんごまつり」の各イベントや屋台や露店などで楽しみ、夜はごんごまつりのフィナーレを花火きらびやかに演出します。夜空の花火と川面に移る花火で一面が華やかさを増します。
≪花火の様子≫
スターマインや仕掛花火、音楽花火など、さまざまな演出がありますが、音楽に合わせて打ち上がる音楽花火は必見です。吉井川の川面と夜空を照らし、幻想的な世界をつくりだします。
≪有料席のご案内≫
有料席は、津山城跡地の鶴山公園一帯に有料観覧席が設けられます。
席数や料金などの詳細は(公社)津山市観光協会0868-22-3310へお問い合わせください。
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
会場周辺は19:00~21:30に渡り、交通規制がかかります。
また前日のごんごまつりに合わせて、一部では17:00~22:00の時間帯で交
通規制がかかりますので、ご注意ください。
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。

また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
1,500台分の駐車場がありますが、有料となっています。
駐車場の場所は、祭り会場周辺の民間駐車場を利用しているので、駐車料金にはバラつきがあります。また祭り専用の駐車場ではないので、一般の利用客もいます。
車で現地に向かっていると、わかりやすく案内が出ている場所もありますし、会場付近の案内ポスターを見てもすぐにわかるようになっています。
台数に限りがありますので、時間に余裕を持って出かけた方が良さそうです。
≪穴場スポットベスト5≫
津山納涼ごんごまつりIN吉井川大花火の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
①アルネ津山
毎年駐車場として利用されています。
そこの立体駐車場からはとても花火がきれいに見えるのです。
また、こちらに駐車しているのであれば、帰りもそのまま車で帰るとスムーズに帰ることができます。
②マルイノースランド店
祭り会場からは若干離れた場所にあります。
多少の見辛さは感じますが、花火を楽しむには十分です。会場から離れていますので、人混みが苦手な方には静かに花火を楽しめるのでオススメスポットです。
露店などは行かないで、花火だけ味わいたいという人は、ここで花火を楽しむのがオススメです。
また、食べ物や飲み物の調達もできて、トイレの心配もいないので、お子さま連れのご家族にも安心なスポットです。
③吉井川花火大会有料観覧席
一番のオススメは、やはりめんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料観覧席です。打ち上げ場所から真正面の高い位置にあるので、迫力ある花火を味わうにはオススメです。
一度体験すると、他の場所では見れないという声もあがるほどのスポットです。
④ときわ園周辺
打ち上げ会場から少し離れてしまいますが、ときわ園周辺からも花火を観賞することができます。
車を停めて車の中から花火を観賞すれば、暑さや虫をしのげることができます。
⑤youmeマート津山店
打ち上げ会場からは少し離れますが、それでも川沿いに近いので花火観賞には十分です。
youmeマート津山店の屋上から花火が楽しむことができ、スーパーなので買い出しもできますしトイレもあるので安心ですよね。

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
津山納涼ごんごまつりのフィナーレを飾る
吉野川大花火大会では、岡山県下最大級の
約5,000発の花火が津山の夜を彩ります。
会場周辺には約100の露店が並び、
祭りの雰囲気を盛り上げますので、
花火ではなくお祭り全体をぜひ楽しんでください。