開催予定日;2019/09/09(月)~ 開催時間:19:30~22:20 開催場所:新潟県小千谷市 / 片貝町浅原神社裏手 - 荒天の場合:雨天決行(台風の場合は風速10メートル以上で警戒発令時は延期)
- 打ち上げ数:約15000発
- 去年の来場者数:約15万人
- 問い合わせ先:0180-99-3939 (当日自動音声案内)
- 駐車場:あり。3200台。無料・有料。
- 交通規制:あり。13:00から23:00。
≪みどころ≫
片貝まつり花火大会は浅原神社へ奉納することとして、400年近く開催されてきました。尺玉を中心としたプログラム構成となっており、中でも四尺玉花火のスケールは世界一との評判。会場の地形から打ちあがった花火の轟音の迫力も圧巻です。片貝まつり自体も「筒引き」「玉送り」等の伝統行事がおこなわれ、例年大いに盛り上がります。
≪花火の様子≫
世界一との評判である四尺玉の迫力は圧巻。それ以外にも尺玉2段打、5段打、10段打などの連発花火が見どころです。
≪有料席のご案内≫
片貝まつりには有料席がございます。
1マス定員8名で料金は3万円。申込期間は4月1日~7月31日までで、売り切れ次第終了です。申し込み方法は片貝町煙火協会に電話及びFAXのみの受付となっております。
また、当日券も発売されます。定員1名で料金は3,000円。
9日、10日の午前10時より、浅原神社の右手にある桟敷席中央入り口にて販売です。
当日券は枚数が少ないので、購入するには朝から並ぶ覚悟で!
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
片貝まつり花火大会では交通規制が敷かれます。
添付図をご覧の通り、細かいエリアで規制されますので事前にしっかりとご確認ください。
≪NGな駐車場・穴場駐車場≫
片貝まつり花火大会では花火大会専用の駐車場が用意されております。
・片貝バイパス片側 700台
・市道片貝環状線片側 40台
・市道高見五之町線 60台
・片貝地内有料駐車場 390台
・イオン小千谷店 300台
・小千谷市総合体育館 300台
・小千谷市白山球場 400台
・西部工業団地 第一測範製作所 200台
・西部工業団地 越後製菓小千谷工場 100台
・西部工業団地 40台
なお、有料駐車場については1日2000円となります。
また、有料シャトルバスも運行されておりますので有効に活用ください。
≪穴場スポットベスト5≫
では、片貝まつり花火大会の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
① 片貝小学校グラウンド
打ち上げ場所からも近いので、尺玉のスケールの大きさを体感できます。木が邪魔になる位置もあるので、十分な場所をお探しください。
② 片貝スポーツセンター
無料駐車場としても開放されているスポット。ただし50台しか駐車出来ないので、満車になればここから花火を観ることは出来ません。早い者勝ちです(笑)。
③ 片貝バイパス
こちらは当日片側車線が駐車場となります。車の中からも観れることができるのが魅力。その一方で終了後には混雑が予想されますのでご注意を。
④ 越後製菓 片貝工場
こちらも当日は駐車場として開放されるスポット。花火が正面から観ることができるのでビュースポットとして最適です。
⑤ わたや 平沢店
新潟でへぎそばを食べるならこちら。のど越し、出汁の深み、こだわり抜いた製法をご堪能ください。
直径がなんと800mにもなる正四尺玉は世界一のスケール。同時に鳴り響く轟音の迫力も圧巻。片貝まつり花火大会は新潟が誇る一大イベントです。