開催予定日;2020/08/05(水)~ 開催時間:20:20~20:50 開催場所:静岡県熱海市 熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設) - 荒天の場合:雨天時:雨天決行
- 打ち上げ数:約5,000発(各日)
- 去年の来場者数:約210,000人(合計)
- 問い合わせ先:0557-85-2222 熱海市観光協会
- 駐車場:なし
- 交通規制:17:00~22:00
≪みどころ≫
人気の温泉リゾート地・熱海の名物的な花火大会です。特にフィナーレの「大空中ナイアガラ」は空前の大スケールです。この会場は3面を山に囲まれているため、大きなスタジアムのような音響効果がある。山々から反響する音が「ドーン!」とよく響き、日本一の会場ともいわれています。
≪花火の様子≫
発やスターマイン、新種の花火などを織り交ぜ約5,000発を打上げます。フィナーレの大空中ナイアガラは、仕掛花火ではなく、会場全体を使った連続打上げ花火で、銀色の光が夜空を埋め尽くし真昼のように輝くその壮大さは圧巻です。
≪有料席のご案内≫
夏季熱海海上花火大会では、有料観覧席を設けています。
場所は親水公園レインボーデッキの海側となっています。
料金は1枚1,000円(エアークッション付き)※3才以下は無料となります。
定員1,600名分用意されています。
また、当日チケットもあり、こちらは、17:30より親水公園イベント広場中央にて販売されます。
詳しいお問合せは熱海市観光協会(0557-85-2222)またはあたみニュースホームページにてご確認ください。
≪会場周辺車両進入禁止区域≫
夏季熱海海上花火大会では下記の時間帯で交通規制がかかります。
・規制場所
A)渚町中通り、市道東海岸通り線
B)サンレモ公園周辺
・規制時間
A)20:10~21:00(歩行者専用道路)
B)17:00~22:00(車両通行禁止)
会場周辺は混雑が予想されますので、車を利用する方は十分にご注意ください。また、会場周辺では警察官や誘導員の指示に従ってください。
≪NGな駐車場・穴場駐車場≫
夏季熱海海上花火大会では、臨時駐車場は用意されませんので、車を利用する方は周辺の有料駐車場を利用してください。
以下に周辺の有料駐車場情報を載せておきます。
・清水町駐車場
駐車台数:31台
営業時間:24時間
料金:入庫後8時間まで30分毎100円
・初川駐車場
駐車台数:38台
営業時間:24時間
料金:入庫後8時間まで30分毎100円
・熱海駅前駐車場
駐車台数:70台
営業時間:24時間
料金:入庫後8時間まで30分毎100円
・来宮駐車場
駐車台数:83台
営業時間:07:00~19:00(19:00以降は出庫のみ)
料金:1時間100円
・中央町駐車場
駐車台数:105台
営業時間:24時間
料金:入庫後8時間まで30分毎100円
・和田浜駐車場
駐車台数:125台
営業時間:24時間
料金:入庫後8時間まで30分毎100円
・熱海市東駐車場
駐車台数:普通車約320台、大型車10台
営業時間:24時間
料金:入庫後8時間まで30分毎100円
≪穴場スポットベスト5≫
夏季熱海海上花火大会の穴場スポットや人気スポットをご紹介します。
①熱海サンレモ公園
熱海湾のすぐ傍にある南国ムードあふれる公園です。打上会場も近く花火がよく見える穴場スポットです。
②熱海城
「東洋のナポリ」とよばれるほどの絶景の夜景と共に、花火を楽しむことができます。通常は17時閉場ですが、花火大会当日は時間延長で解放してくれます。
③MOA美術館・駐車場
少し会場からは離れますが、高台にあるため、十分花火を楽しむことができる穴場スポット。夜景も一緒に楽しめます。
④マリンスパ熱海
熱海湾に面して建っているので、施設内から花火の様子を楽しむことができます。
入場料は、大人:土日祝1300円・平日1200円、小・中学生:土日祝650円・平日600円となっています。
⑤カフェ&レストランNagisa
テラスからは目の前で上がる花火を見ることができます。
当日は観覧席を設けて、花火を楽しむことができます。
料金:観覧席(1ドリンク付き)3,000円/ディナーコース付き5,000円

電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 - 花火大会のパンフレット
虫よけスプレー/虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル、制汗シート
- 絆創膏
- レジャーシート
- レインコート/雨具
防犯ベル(お子様連れで迷子防止)
熱海海上花火大会の花火は、一つ一つがとても美しいのですが、中でも素晴らしいのは「大空中ナイアガラ」です。穴場スポットもありますが、周辺ホテルが花火大会観賞プランなども用意しています。また。クルーズ船での観覧ツアーなどもあるようなので、計画してみてはどうでしょうか?