もんべつ港まつりは、
紋別港から受ける恩恵に感謝する行事として、
戦前からあった「港祭り」が前身で、
1954年に「市制施行記念港祭り」となり、
1955年から『もんべつ観光港まつり』と名称を改め、
内容も充実させ開催されています。
一番の目玉は「オホーツク花火の祭典」
港から打ち上がる花火がオホーツクの
海と夜空を鮮やかに染め上げ、
水中花火や仕掛け花火など
港ならではの花火が評判で、
ガリンコ号IIの特等席からは
迫力の花火を海上から観賞できます。
開催予定日:2024/07/27(土) 開催時間:19:45~20:45 開催場所:北海道紋別市 紋別港第1ふ頭前 - 荒天の場合:翌日に延期(小雨決行)
- 打ち上げ数:約4,500発
- 過去の来場者数:約7,000人
- 問い合わせ先:0158-24-3900 紋別観光案内所
- 駐車場:200台 有料
- 交通規制:18:00~21:00
打上会場の天気予報と風向き
自家用車
公共交通機関
JR遠軽駅から紋別行バスに乗り80分
紋別バスターミナル下車徒歩10分
花火大会の様子
港から打ち上がる花火ショーは
多くの観衆を魅了します。
紋別港が華やかに染まる水中花火と
スターマインの競演にご注目ください。
有料観覧席のご案内
もんべつ港まつり オホーツク花火の祭典では、
有料観覧席は設けていません。
紋別港のふ頭前なので、遮るものなく
キレイに花火を見ることができます。
周辺にオススメのビューポイントがありますので
自分なりの観賞スポットを見つけてみてください。
もんべつ港まつり オホーツク花火の祭典では
当日18:00~21:00の時間帯で
交通規制がかかります。
車両進入禁止のほか、
歩行者天国の区域もあります。
会場周辺は混雑が予想されますので、
車を利用する方は十分にご注意ください。
会場周辺では警察官や
誘導員の指示に従ってください。
公式HP:紋別観光案内所
駐車場の穴場スポット:予約ができる駐車場
目的地に着いてから駐車場を探す必要がないので
不安から解消されて効率的でした。
①通常の駐車場よりも
②
③時間内であれば
計画的に駐車場を確保できることで
他のドライバーと違う充実したカーライフを
送れるので本当にオススメです。
また自宅がイベント会場や商業施設の近辺で
住宅の空きスペースがあれば
そこを有効活用するだけで
憧れの駐車場オーナーにもなれます。
①フリマアプリ感覚で
②自宅駐車場の
③初期費用&運営費用:
④空きスペースが
⑤わずかなスペースでも
いつでもスマホからワンタッチで
貸したい時にだけ貸すことができ
利用者にも感謝されるのでwin-winになれます。
私たちの知らない新しいITテクノロジーが
新たなサービを生み出し
暮らしを便利で快適に変えるため
日々進歩しているので
魅力あるサービスは十分に活用したいですね。
もんべつ港まつり オホーツク花火では
花火大会専用の駐車場が用意される予定です。
収容台数は200台程度で料金は有料です。
例年あっという間に満車になりますので、
お早めに駐車場入りすることをお勧めします。
周辺の有料駐車場も非常に少ないので、
公共交通機関で移動することも
妥当かもしれません。
楽しかった思い出はインスタやSNSに上げるだけ?
誕生日や旅行と同様に花火大会も
素敵なイベントの1つです。
大切な思い出を形に残したい方へ
オススメな思い出の残し方を紹介します。
思い出を残すにはフォトブックが最適
アプリをダウンロードするだけでスマホから作れるフォトブック。
あなた自身で思い通りに編集して
花火大会の思い出をアルバムとして
形にしてみませんか?
デジタルな時代だからこそ
思い出はアナログで残す価値があると
個人的には思います。
頻繁に写真を撮影する方や
小さなお子さんがいらっしゃる方で
たくさん思い出を形に残したい方は
こちらがオススメです。
①写真データを
②
③すべての操作が
④L版プリントが
変化のスピードが早い、そんな時代ですが
大切な思い出は時間をかけて形にするのも
良いのではないのでしょうか。
基本的に凄く混みます。
混雑のピークを迎えるのが
大会が終わった後の駅や道路です。
行きについては、場所取りや
人混みを避けるために早く来場される方や
開始ギリギリで来場される遅い方など
人がある程度分散されます。
ただし、帰りは
人が一気に駅や道路に向かいまので
交通機関を利用することが困難です。
せっかくの楽しい思い出も
帰りの渋滞や混雑で嫌な思い出になったら
元も子もないので、そうならないために
帰りの交通渋滞を避けましょう。
事前に計画し準備することで
より充実した花火大会になるので
その方法を紹介していきます。
最寄りのタクシーを配車できる:タクシー配車アプリ
もう二度と花火大会の帰宅ラッシュを経験したくなかったので
前もってタクシーの予約をしておきました。
①事前に
②配車した
③
④メッセージ機能で直接乗務員と連絡やりとり可能
⑤
いつもより道路は混んでいましたが
車内で快適に過ごせたので満足でした。
「楽しかった花火の思い出」が
帰宅する電車の混雑や
1時間以上待つことで
「疲れた思い出」になることは
避けたいですよね。
花火大会は基本的に歩くので
飲食店で、ゆっくり座れるだけでも
かなり楽になります。
場所にもよりますが、
基本的に予約する時間帯は
大会終了時間のちょっと後くらいが
ベストでしょう。
また事前に予約しておくことにより
精神的にも余裕ができますので
帰りの渋滞を考えずに
安心して花火を楽しむことが
できるはずです。
直接花火を観賞できる飲食店でなければ
1週間前くらいからでも予約することが
できると思います。
最後のお店で飲み直して時間をずらせば
混雑を回避できること間違いなしです!
オホーツク花火の祭典の穴場:イオン 紋別店
オホーツクエリアにもイオンはあります。
屋上駐車場は穴場スポットとして
絶対的にお勧めしたいです。
オホーツク花火の祭典の穴場:オホーツクとっかりセンター
ゴマフアザラシ等数十頭、
アザラシだけを飼育、
保護している国内では
他に類のない施設です。
フィーディングタイム(えさの時間)には、
魚を食べる姿を解説を聞きながら
間近で見ることができます。
運がよければ、春先には
白いフワフワの産毛の赤ちゃんに
会えるかもしれません。
オホーツク花火の祭典の穴場:氷海展望塔オホーツクタワー
ギリシャ神殿を思わせる
515mの紋別港第3防波堤
(クリオネフロムナード)を進むと、
地上3階と海底階をもつ海
中にそびえるタワーに到着します。
3階からは広がる流氷原を上から、
海底階からは流氷を下から見ることができ、
ここでしか見ることのできない
素晴らしい情景を堪能できます。
オホーツク花火の祭典の穴場:道の駅 オホーツク紋別
.
流氷科学センター「ギザ」が
メイン施設となっています。
おみやげ&カフェテラス
「流氷里(ふるさと)」では、
カレーやいくら丼や流氷をイメージした
ジュースなどを販売しています。
流氷科学センターは、厳寒体験室や
大型スクリーンでオホーツクの自然を
学ぶことができますよ。
オホーツク花火の祭典の穴場:紋別公園
公園内には展望台やオホーツク青年の家
市立児童館などがあります。
小高い丘の上にあるので、
漁船や外国の大きな船舶が出入りする様子や、
冬は港いっぱいに押し寄せる
流氷を見ることができます。
もちろん花火も
キレイに見ることができますよ。
オホーツク花火の祭典の穴場:出塚水産
紋別・オホーツク近隣の
特産品も販売しています。
紋別港が一望できる休憩スペース
「ベイサロン」(無料)では、
1階で購入した商品を
ゆっくり食べることができます。
オホーツク花火の祭典の穴場:流氷展望台
小高い丘の上にある展望台で
日頃から水平線に落ちていく
夕陽の撮影スポットとして人気。
花火を見下ろす形で観たい、
という人にはお勧めです。
駐車場から展望台までの階段が
30段近くあるので要注意。
オホーツク花火の祭典の穴場:ラーメン楓
地元で人気のラーメン屋。
確かな味に舌鼓を打ってみてください。
サツドラ 紋別店
会場から離れた位置にありますが、
駐車場が広いため迫力は欠けるものの、
花火を観ることが出来るかもしれません。
オホーツク花火の祭典の穴場:紋別プリンスホテル
せっかくなら紋別で一泊して
花火を楽しみたいものです。
こちらのホテル以外にも市内には
数ヵ所宿泊施設があるので、
お早めにご予約してください。
花火観賞の旅行プランほど費用をかけたくないけど
帰りの渋滞や混雑は避けたい方におすすめです。
場所にもよりますが、
リゾートホテルからビジネスホテルまで
リアルタイムで情報把握できるのできるので
大変便利です。
事前予約だけでなく当日予約も可能なので
帰りの混雑や渋滞を気にせず
花火を楽しむことができるはずです。
ネッククーラー・首掛け扇風機 QRコード / 電子マネーカード(スイカやパスモ)※事前入金 虫よけスプレー / 虫さされ用の塗り薬 - ゴミ袋
- タオル / 制汗シート / ウエットティッシュ
- 絆創膏(バンドエイド)
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- レインコート / 雨具
スマートタグ(紛失防止&お子様連れの迷子防止)
思わず鳥肌が立ってしまう
豪快で美しい花火の数々にご期待ください。
花火以外でも港まつり期間中は、
各種ステージやパレードなど
見どころ満載の内容となっています。
紋別市の夏の祭典御」や
「郷土芸能 紋別流氷太鼓」など
様々なイベントが3日間にわたって行われます。
花火以外のイベントや美味しい味覚も
たくさん楽しめますので、
ぜひ足を運んでみてくださいね。
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